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恋や明かさむ、挿絵52 号哭

号哭《ごうこく》……大声で泣き叫ぶこと。





「恋や明かさむ」
古志加の章
第二十九話 「慰めて、其の二」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093074369660996

10件のコメント

  • えっ……どうしたんだろう。

    *近況ノート、特に挿絵のものを貯めておいてしまいました。続けて拝見していることをどうかお許しください……。
  • いちさま

    これね……。真比登、かわいそうなんです。
    5/6公開のエピソードで、すぐわかります。

    ✢近況ノート、ご覧くださるだけで、ありがたいです。
    この先行公開は、「ちょっとした」サポーター特典なので、また別に、きちんとしたサポーター特典をご用意します。
  • あの真比登が号泣、つらい、もう一番しんどい場面(泣)( ;∀;)
  • 福山典雅さま

    一人残された部屋で、涙が枯れるまで大泣きしました。真比登の、思い出したくない、つらい夜です……。(ToT)
  • 千花ちゃん。

    真比登さん、一人残された部屋で、号泣!
    こんな辛いことがあるでしょうか。
    真比登さんは何一つ悪くないのに非常な運命に翻弄されて……。

    (´;ω;`)ウゥゥ、切なすぎです。
  • この美のこ様

    真比登、一人残された部屋で号泣。
    辛いです。
    真比登、家族のぬくもりが欲しすぎて、吉麻呂の家族のなかに、強引に入っていこうとしました。
    でも、それが、こんな非常な運命になって跳ね返ってくるほどの、悪い事だったか、というと、違いますよね……。

    切ないシーンです……。(T_T)
  • あっ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。私の致命傷です。
  • 虎の威を借る正覚坊様

    あー! 致命傷になってる!(~O~;)
    血を止めなきゃ!!

    辛く、切ない過去です……。
  • このなんとも冷たい冷ややかな記憶。心がひゅっと冷気にさらされて、ぎゅっと縮こまる思いです。

    しかし、この辛い過去を、今は心底温かな佐久良売の腕の中で話しているのだから、今の境遇には感慨深いものを感じますよね。そして、それを共感して涙まで流してくれるのだから、真比登の心は綺麗に洗われるのでしょう。
  • かごのぼっち様

    「心がひゅっと冷気にさらされて、ぎゅっと縮こまる思いです。」
    あ〜! そのような思いをさせてしまい、申し訳ありません!
    冷たく辛い記憶です。
    でも、心底温かい佐久良売の両腕に抱かれて、この話をし、佐久良売は涙まで流してくれるのですから、真比登の心は綺麗に洗われ、ますます妻が愛しいです。
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