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恋や明かさむ、挿絵51 家族

(幸せだ。ここで、鎮兵として、ずっと暮らしていけば良い……。)







「恋や明かさむ」
古志加の章
第二十八話  「慰めて、其の一」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093074344862102

12件のコメント

  • おはようございます。

    本文を読ませて頂き、この後を考えると真比登が切ない…と思ってここへ飛んできたら、あまりにもそっくりな母子の顔を見て吹いてしまいました(笑)!
    上手い〜!紛れもなく親子!
  • 幸まる様

    おはようございます。

    本文から飛んできてくださり、ありがとうございます。
    ね? そっくり親子でしょう〜?
    紛れもなく親子ですよね。(笑)
    母や娘は不満げなのに対して、息子は、爽やかで良い人オーラにあふれてるのがポイントです。
  • ああ、なんかいたたまれない。真比登が見ていた光景、親子が似ているだけに拒絶感が倍加してます。吉麻呂だけが救いです( ;∀;)
  • 福山典雅さま

    ええ、居た堪れないですよね。
    そっくりの顔の三人。母親と娘の拒絶感が倍加してます。
    爽やかに笑う吉麻呂が救いです……。

    真比登は、この、家族のなかに、入りたかった。
  • 千花ちゃん、こんにちは😊

    真比登さん、吉麻呂さん、そのお母様と妹さんと4人で暮らしていたことがあったのですね。

    真比登さんは幸せな家族を夢見ていたのに、吉麻呂さんのお母様と妹さんにとっては耐え難いことだったみたいですね。
    挿絵にそれがよく表れています。
    切ないですね。
  • この美のこ様

    こんにちは。

    ええ、真比登は、この四人で暮らしていたことがありました。
    真比登、幸せな家族の温もりを、手にいれることを夢見て……。

    真比登はこの頃には高給取りになっていて、その金を和良比売に惜しげなく与えていました。そうしてもらっていてなお、和良比売はこの顔でした……(-_-;)

    真比登、切ないです。
  • 吉麻呂くんは、善良な人でしたね。
    それだけに、失ってしまったのは非常に惜しい……。
  • 虎の威を借る正覚坊様

    吉麻呂だけ、善良でした。
    きっと、亡くなったお父さんも、善良だったのでしょう。
    もし、吉麻呂が生きていれば、真比登の人生は、また違ったものになっていたはずです……。
  • 女性陣の表情が!笑
    物語に本当に連結する挿絵。
    素敵すぎます♡
  • 左手でクレープ様

    女性陣の表情が……、いやそ〜な、不満渦巻く顔です。
    「物語に本当に連結する挿絵」
    と言ってくださり、ありがとうございます!(≧∇≦)b
  • 上っ面しか見ない家族。吉麻呂だけが救いだろうに、ヒレを外さないで欲しいと言われる。それでめげずに頑張ったのに真比登は報われませんでした。

    それを思えばこそ、つくづく、佐久良売に出逢えて、添い遂げられて、本当に良かったと思いますね。素の自分のままをまるっと見てくれて、それをそのまま包みこんでくれる大きな愛の持ち主に。真比登は真の幸せを手に入れたのですから。
  • かごのぼっち様

    吉麻呂は良い人オーラ出てますが、母親とイモウトからは、嫌悪感オーラがでてます。
    吉麻呂は、真比登と自分の家族の中間に立ってバランスをとっていました。
    なので、顔の布を外さないように真比登に要求します……。

    真比登、頑張ったのに、報われませんでした……。

    ね? 佐久良売に会えて、良かったですよね。素のままの真比登を愛し、包みこんでくれます。真比登、今は、真の幸せを手に入れていますとも。
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