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蘭契ニ光ヲ和グ 広河の挿絵

広河、十七歳。

いつもは、前髪は全部あげて、額をだしています。
目のしたに隈。いつもはありません。

整った男顔。
冷めた瞳。
頭は良さそう。
酷薄そうな表情。

寒い日なので、鼻が赤いです。





↓ここより、第十二話「羽ぐくもる 君をはなれて」に戻れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656106103583/episodes/16817330658493726170

8件のコメント

  • うまいんですよね、「さ寝」が。この男。笑
  • 綾森れんさま

    この男、さ寝がうまくて、ぜつりんです。ワーホーイ!
  • 夜分にスミマセン。
    こちらへのコメント、失礼致します。
    此の度は「夕闇に〜」へ、きらきらとしたレビューとお星さまをありがとうございます!
    千花さんのレビューで、飾っていただけ、夕闇に仄かな灯りが点ったようです。
    (*^_^*)
    お礼まで。
  • 結音さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    「夕闇に溶け入いる鴉の鳴なく声こゑに」
    とても素敵でした。夏の詩、堪能いたしました♡

  • 気持ちを捨てたような表情が、広河さまだあ、ってなりました。
    色気あるなあ。
  • いちさま

    広河、気持ちを捨てたような表情。
    心のなかは、このあと吐露する思いでいっぱいです。
    色気、だしたかったので、色気あるなあ、のお言葉、嬉しいです!
  • このお方が、広河さま……!!
    ちょっとはだけ気味のお胸が、えっちくてよ♡
  • 虎の威を借る正覚坊様

    これが広河でございます。
    そう、ちょっとはだけ気味のお胸がポイントでございます。
    さすが虎の威を借る正覚坊様。
    わかってらっしゃる……!
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