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蘭契ニ光ヲ和グ 誘う女の挿絵

第二章  「霜結ふ檜葉」

第四話  ゆくらゆくらと揺れる



 女は小ぶりな目を丸くして、まじまじと私の顔を見た。
 女と私は見つめ合った。





↓ここから、第四話に戻れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656106103583/episodes/16817330658235679036

6件のコメント

  • 毎話楽しみにしてます〜!
    次話にあるシーンに挿し絵がつくと、読む時に想像しやすくでいいですね。
    大川さま、横顔がお美しくてよ!✨
  • 虎の威を借る正覚坊様

    はい、これは、イメージをしやすいように、と描きました。
    大川、横顔、美しく描けてますか。ちょっと自信がなかったので、そう言ってもらえると、めっちゃありがたいです。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
    ありがとうございます。
  • あああっ、むにっと大きいのお尻だけじゃないじゃん!!
    ・・・でもそりゃそうですよね。お尻が丸くて大きい女性は、胸も豊かですよね。
    それでこの唇が、むにっとおいしそうな厚めの唇ですね!
  • 綾森れんさま

    こちらのほうにもコメント、ありがとうございます!!
    はい、むにっと大きいの、お尻だけではありません。
    比多米売は豊穣の胸と臀部の持ち主。そういう個性を持った人物です。
    唇、綾森れんさまのおっしゃる通りです。伝わって良かった!
    きっと大川もそのように見てる(^_^;)
  • 笑っているようで眼がスルドイ……と思ってしまうのは裏読みしすぎでしょうか……(^^;)
    肉感的、という言葉が似合いそうな子ですね!
  • たけざぶろう様

    ええ、この女、笑っているようで、眼が鋭いです。あってますよ!
    肉感的、その言葉が良く似合う女です。
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