世のお若い方々は「もうすぐハロウィン!」と盛り上がってらっしゃるようですが、ハロウィンに仮装したりパーティーしたり、おばけカボチャを飾ったりする体験を幼少期にしていないため、全然ピンと来ていない私です。
が、ちょっとお店を覗くとハロウィングッズが並んでいたり、いつものお菓子がハロウィンパッケージになっていて、「お前もハロウィンを楽しめよ」という外圧が凄い。
そんなん無理やて……わい、「ハロウィン」と聞いて思い出すのはホラー映画のタイトルぐらいやもん……。
仮装なんてハロウィンじゃなくても年中やりたい時にしたらいいじゃないと思う派だし……。
それに、関西だけの風習なのかもしれませんが、子どもたちがお菓子をもらう行事といえば、ハロウィンではなく地蔵盆なんですよねぇ。
うーん、懐かしい。
そんな訳で私としてはハロウィンにこれといった想い出もなければ思い入れもないですが、世間が盛り上がることで経済が回るならそれはそれでいいかと思う次第です。
先週崩していた体調ですが、まだ完全に復調してはいないものの、多少は頭が回るようになってきました。市販薬ありがとー。
ということで、『聞き耳屋』というお話を今日の17時に公開します。
本当は短編でさくっと書く予定だったんですが予想外に分量が増えてしまったので数話に分けることにしました。
全部で4話ぐらいでしょうか。多分そんなに長くならないです。
最近ちょっと書き過ぎるきらいがあるので、2000文字ぐらいに収まる話も書きたいなぁ。
カクヨムさんを見ているとコンテストでお祭りみたいになっている雰囲気ですが、とりあえず私は何も考えずに書きたい話をちまちまと書いてアップしていこうかなと思っております。
読む体力もちょっとずつ戻ってきましたので、また皆様のお話も読ませてくださいませ!