読むことは、楽しい。
書くことも、楽しい。
カクヨムさまに入って2週間ほどが経ちました。
最初はPV数ばかり気になって硬い気持ちで書いていたのですが、
少しずつみなさまから応援までいただいて、ずいぶん自由になってきました。
PV 数からすると人気とは縁遠い作品ではありますが、みなさまの「人気」になれましたら、私はそれで幸せです。高校生の私が知ったら、喜んだかな・・・。
以下、進捗状況を少し。
1.「口に合わない望みは食えない。」
私は、略して「くちあわ」と呼んでます笑 これかな、というテーマが、言葉にはまだなってはいないものの、見えてきた気がします。伝えたい、という感じのテーマではなくて、どなたかの目にとめてもらえればいい・・・その思いは、相変わらずです。登理のお話は、もうすぐ第二章に入ります。
2.「わたしはきょう、あるいてかえる。」
ジャンルを「ホラー」としていましたが、よく考えてみたら、私はホラー小説って、数えるほどしか読んでないんです。「クリムゾンの迷宮」とか(「強欲な羊」、あれはホラーなんでしょうか。すごくこわいですけど)。
この作品が「現代ドラマ」といえるのかはまだわかりませんが、たぶん私が書くとどれも「現代ドラマ」になるので、それでいきます。
3.短編(詩?)
未定。ほんとうにふいに、ぽんっとリズムを思いつくので、「剥離。」も、「うそついたら。」も、書こうと思って書いたわけではないのです💦
初めて飛び込んだ、アマチュア作家さんの世界。
それはとても深く、まるで思慮深い海に恋慕を抱いたような気持ちです。
そしてかんじんの「西奈」は、このさきどこに向かうのでしょうね。
みなさま、見守っていただけますと幸いです。
もうすぐ、4月も終わりますね。
また、近いうちに、お目にかかれればと思います。