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【彼女はカメラを持って】二の足を踏んで、短編

 ようこそお越しくださいました。
 体育館35℃でした今日ビーチバレー大会でした過酷。5月の話だったのを、なかなか踏ん切りがつかなくて上げられませんでした。7月になってしまった。七夕だった。良いプロットができますように。みぞれ。

 今回、高校生のお話です。
 ほかの子の才能を目の当たりにして、結果が必ず付いてくる学生生活ではなくて、それでも続ける、それもまた才能だなと思います。
 一話完結で、と思って書いており、今回小春は推しを見つけた感じで終わっておりますが、なんか後輩たちが可愛くなってしまい、別の形で書き直せたらいいかなとかも薄っすら考えたりします。いつも薄っすらです。
 三矢には明確なモデルがいまして。あまりここまでキャラが先にいることがなく、珍しい作り方になりました。写真の話を書こうとはしていて、ここに、お前が来るんか、というか。書いてみたら案外しっくりきた。

 お付き合いいただき、ありがとうございました。

 高温多湿で家の中でも熱中症警戒です。オーエスワンが美味いと感じたらやばいとサッカー部顧問が言っていました。みなさまどうぞお気をつけて。

【彼女はカメラを持って】
https://kakuyomu.jp/works/16818093080406620149/episodes/16818093080406673744

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