• 現代ドラマ
  • 恋愛

【泣きっ面エール】マラソン大会が好きです

ようこそお越しくださいました。
珍しいことに爪がつやつやしていますが、床ワックスの事実です。職場の大掃除。
ちょっと早いですが、年末に向けて仕事が混んでくるので、今の時期に掃除ができるのはとてもありがたいです。
おうちも片付けないとな。掃除自体は好き。でも、ちょこちょこやるより、まとまった時間を取って集中してやりたいところです。書くことと一緒。

今回の短編の動機は、先輩と姉さんへの感謝を書く、でした。応援の力ってすごい。先輩とあんこのやりとりにありがとうございましたのすべてを託しました。全力の応援を受けて走ってみたいとかなが抱いた希望は、まんま私の希望です。全力の応援を真正面から受けとめて頑張れる人に憧れる。大人になっていくにつれ、なかなか全力で頑張ることが難しいと知ります。妥協の魔力よ。

タイトルは、泣き顔だけどひたむきなあんこさんに頑張る力をもらいました、という意味です。キャッチコピーに説明文として入れるのは、なんかこう。あとで言い訳に書いておこう、と思いました。

あ、どうですか、マラソン大会の応援に行ったことありますか。
沿道で応援することの楽しさは、どうお伝えすればよいか。もちろんトップランナーの集団の走りは盛り上がります。めっちゃ速いです。歓声をあげます。また、知り合いが通りすぎるたびに大声を張り上げます。勝手に大声が出ます。コスプレランナーさんも多いです。かわいいです。その辺の子供たちと一緒に「フリーザさまー!」とか呼びます。手を振ってくれます。毎年出会う着ぐるみの方を楽しみにしたりもします。着ぐるみで走れる意味わかんない。「ナイスラン!」にもう歩いている人には「進んでるよ!」と言います。頑張れって言われてもとっくに頑張っている状況なのは百も承知ですとも。後半はウォーキングの部が始まります。だいたい足なんてみんな痙攣ってます。みんなが一歩ずつゴールに近付いていることが素晴らしいと思います。

やかましいですね笑。

なお、書きかけの仕上がらない夏の短編も、走る人を書いていました、いえ、います。まだ仕上がらない。スポーツがど真ん中の物語の構想はできる気がしないのですが(スラムダンクがあればいいと思っている。)、何か懸けるものを持っているひとを書きたいという願望があるようです。

今週末は世界を救う冒険に出かけます。性格診断で「あなたは個人主義です」と言われて傷つきました。「いっぴきおおかみ」です。#DQ3
お付き合いいただき、ありがとうございました。

【泣きっ面エール】
https://kakuyomu.jp/works/16818093088215283805/episodes/16818093088216072136




コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する