https://kakuyomu.jp/works/16818093091353786738/episodes/16818093091357717517はいはいどうもどうも。
年が明けてしまいました。
わたくしといえば、信長の野望新生withパワーアップキットを昨年夏に購入しまして、これがまたおもしろくて、しばし浸っておりました。
ただ、小説書かないとなあ、という気持ちもくすぶってはおりまして。
そこで、ひとつひらめきました。
ゲームプレイを小説にまとめればいいんじゃね?
まるで作家の節税対策みたいな。その話を書けば経費として認められて税金やすくなる、というやつ。ゲームの小説書けばゲームやってる時間も取材になる。いやまあ、プロじゃないから別に自分に対する言い訳でしかないんですが……
ただまあ、権利的な問題も考慮しなければいけないですがね。
一応、コーエーテクモのガイドラインを確認したところ(配信用のものではありますが)、無償であればおおむね問題なさそう。
世の中にゲームプレイや攻略サイトはあまたありますし、零細アマチュア物書きがネットの片隅で書く分にはさほど問題にはならざろうという消極的解釈もあり――
もし権利者の方から疑義あれば取り下げます故、なにとぞご容赦。
と、堅苦しい話は以上として。
本作のこと。
少年少女が信長の野望をやる話です。
ゲームの流れはリアルプレイを忠実に記述します。まあ、数々のセーブ&ロードは割愛しますが……
懸念の一つとして、ゲーム未プレイの人が読んだ場合に通じるか、逆にくどくならないかというところもありますが。その辺ひっくるめて全部実験的試行ではあるので、とりあえずやってみます。
まずは完結が目標。(バットーハッピーは……まあ、そのうちね)
今年もよろしくお願いします。