@miyakomiti
2019年10月29日に登録

SF
現代ドラマ

miyakomiti

7月3日
三体読んでる＆バットーハッピー公開
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16818093080411719325 　とりあえず書き溜め部分まで公開。　あとは書かねば出てこない。　先の展開は一応あるんですけど、今は読書のほうが多いというか。　三体、おもしろいですわ。一巻の時点では正直そうでもなかったけど、二巻でエンタメ要素がガンガン盛り込まれてくる。　すべてを観測できる異星人と、唯一内心のみは見抜かれない面壁者との超次元心理バトル。地球上のすべての資源を利用できる権限を持つ面壁者の一人である主人公が行ったのは、脳内彼女の具現化だった――て、もう展開が異次元。　まだ二巻の上巻読み終わったところなので、先は長いけど、どうなることやら。　ところでKADOKAWAがサイバー攻撃受けて大変なようですけど、カクヨムって大丈夫なのかしら？　運営KADOKAWAだった気がするけど、特にお知らせとかないってことは別に関係ない？　まあ、収益化してなければ大筋では関係はないんだろうけども。
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6月19日
バットーハッピー更新と最近読んだ話
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16818093079504239729 ちわ！毎回お久しぶりのご挨拶から始まりますね…… お待ちかね（誰が？）、バットーハッピー１５話です！前回、新入部員候補のコルレットとその重めのホストファミリー絆を尾行して、絆の愁嘆場を見せつけられ、コルレットが剣道部に連れていかれそうになったところでクマ来襲。その撃退劇のさなか、コルレットの『強さ』を垣間見た絆は彼女をひとりの人間として尊重するに至った――というのが前回。なんだよクマって。そう思った方はぜひ本文を読んでくださいね！リハビリのために書き始めたこの話ですが、こうもサボりがちでは意味もなく。いったんきりがいいところまでまとめて、次に取りかかりたいものですが……さて。あとは近況ということで、最近読んだ本。・シュレーディンガーの少女・グラーフ・ツェッペリン　あの夏の飛行船・三体・サマータイムレンダ　図らずもＳＦ多し。　特筆すべきはツェッペリンか。並行世界の少年少女が飛行船でつなぐ多重視点の本作ですが、舞台はなんと土浦。この結婚式場跡地ってマニフィカじゃん！　と知ってる人から見たらニヤニヤが止まらない。　三体も何かと評判がいい中国ＳＦで、科学者が次々と自殺する事件をめぐり、現実とＶＲゲーム『三体』の中を行き来する話。たしかにすごい。すごすぎて、たぶん半分も理解できてないけど。唯一わかったのは、作中のゲーム『三体』って控えめに言ってクソゲーじゃね？　ゲーム内の大半は干からびてるし、わけもわからず文明崩壊するし。まあ、そんなことを気にする低レベルプレイヤーはお呼びでないんでしょうけど…… 　サマータイムレンダはマンガ。ネットマンガアプリのジャンププラスで数年前に連載してたのを今更読んでみたらおもしろくて一気読み。幼馴染の急死のため帰郷した主人公が、人に扮して人を殺す『影』との戦いに巻き込まれる。主人公は死ぬと少し過去からやり直せるループ能力を手に入れるけど、その描き方が秀逸。普通は圧倒的に優位に働く能力だけど、もとは敵の能力だったから、敵もループに気付ける。ループした先ですぐに追いつめられてピンチ、という展開もありえる。その緊張感が半端ない。で、味方も敵も頭いいから、その辺を踏まえて駆け引きがある。「本当はもう死んでループしたほうがいいかもしれないけどもうちょっと粘ろう」と主人公が考えて、しかし想定以上に事態が悪くなって「主人公、早く死ね！」と読者がヤキモキしちゃったりします。　また、話の作り方としてすごいと思うのが、同じ展開がほとんどないということ。作中では何度もループするのだけど、その都度、まったく違う展開になる。同じ敵とも、同じ展開では戦わない。これって何気にすごいと思うんですよ。敵が多ければバリエーション作れるけど、主要な敵はせいぜい二人だし（モブ敵は多いけど）。　すごいの一言。どうやって話を構成しているんだか…… 　そんな感じ！　あー、しかし物価高だけど本も高くなりましたね。文庫なのに千円超えるとか、京極夏彦だけかと思ってましたよ。いやはや。　ただでも読めるバットーハッピーをよろしく！（話を戻した）　なるべくコンスタントに書きます！
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3月26日
小説書かずに幾星霜
　かわりに黒歴史書きました。　シレンばっかりやってたわけじゃないんだからねっ！ https://kakuyomu.jp/works/16818093074011813799/episodes/16818093074012756253 　スターで「黒歴史というかいい思い出では？」とは言われたけど（ありがとうございます）、たしかにもっとアレな展開になったほうがおもしろかったのかも。話にキレがない。うんこだけに。　かといってあとは人に言えない割に特におもしろくもない黒歴史ばかりで…… 　それはそれとして…… 　拙作バットーハッピーにてヒロインである桜子さんがてんやわんややってますけど、なるほど、これは俺ですね。自分の過去を振り返って、今更ながら気づきました。まあ、眉目秀麗ゆえに「うんこ味の綺麗なカレー」と揶揄される桜子さんですが、俺の場合はただの「うんこ味のうんこ」なわけですが…… 　小学生男子みたいなコメントになりました。　バランスを取るためにスリランカの首都を書きます。　スリジャヤワルダナプラコッテ　でもスリジャまで書いたところで予測変換で出てきたよ……頭いいふりをするのも楽な一方で本当の知性があらわしにくい世の中になりましたね。　まあ、スリランカの首都を言ったところで示せる知性があるのかというツッコミはともかく――
1月16日
書きため分解放
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16817330669358020365 　１４話です。　この秋はクマ騒動で大変なところでこの流れはどうなのかと一ミリくらいは思いましたけど、この流れは一年前から決まっていたのでご勘弁。　さて、書きためた分はもうじき尽きる（早）　続きを書かねばなあ。　まずはソシャゲの整理からか……
2024年1月3日
そして更新
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16817330669356464011 バットーハッピー、一年ぶりに更新。前の話、忘れてますよね～俺も忘れてましたからね～新入部員候補のフランス留学生コルレットはしかし、ホームステイ先の近山絆に連れていかれてしまった。が、桜子の手にはなぜかコルレットのスマホがあった――というところ。もはやだれが読むことも期待していませんが、いいんです、自分が後で読むから。だから、まずは完結目標で！
2024年1月2日
あけおめ！
　新年から世の中大変そうですが、とりあえずはおめでとうございます。　こちらはようやくゼルダのメインシナリオクリアいたしました！　いやあ、長かった。子供のプレイ進捗にあわせて寄り道を散々していたので、トータル２００時間近くかかりましたかね。　ゲーム性もさることながら、シナリオもよかった！　数千年（もっと？）の時を超えた展開は圧巻ですよ。　まあ、そんなこんなで年が明け、小説をばしたためようかと……。　作品掲載の履歴を見たら、最後に載せたのが２０２１年。つまり去年は丸ごと一年無活動。まあ、裏ではいくらか書き溜めてはいましたが、微々たるもので……。　今年こそは、がんばります！　ところで、私信。　メイン携帯をガラケーからスマホにしました。で、ほぼ使ってないキャリアメールを削除したので（ゴミは火曜日）、もし連絡する場合はＬＩＮＥかショートメールあたりでよろしくです。　まあ、ほぼ連絡がないからキャリアメール消したわけだから、別に影響ないと思うけれども！
2023年8月21日
リブート！
　お暑い日々が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。　こちとら、ようやく物書きの習慣が戻ってまいりました。　一回書く習慣が途切れると、戻すのが大変……運動とかといっしょですね。　そんなわけで、バットーハッピーの続きを書いてます。　他にもいろいろ書きたい話はあるけど、まずはこれをケリつけねば。　けっこう現実に寄せてるのに二年経過しちゃってるからまいったねこりゃ。鬼滅とかもはや懐かしい…… 　まだ執筆ペースが安定しないので、ある程度書き溜めてから放出するか。あるいはもう最後まで書いちゃうか。　とりあえず、その辺は気分とノリで～　しかし、自分でも話を忘れてしまった……桜子さんの一人称とかなんだっけ？　確認しながら書いてます。　そして、カクヨムもいろいろ仕様変更があったのかし？　サポーターだのギフトだのコレクションだの、なんのこっちゃ？　ようするに投げ銭できるってこと？　まあ、一身上の都合で副収入は慎重な取り扱いなもんで、そこらへんは慎しんでおきたいかなと。縁のない話だとは思いつつ。　ではでは～
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2022年12月6日
そして年の瀬という……
　お久しぶりですね。　プライベートのほうが落ち着いたのかどうかのか……ぼちぼちこちらに取りかかれる余裕が出てきた感じかと。　んで、バットーハッピー。ほとんど一年ぶり。とりあえずこれを完成させないとね。　そういうわけで、大筋忘れてしまったので、読み直してみました。　おお。　意外とおもしろいじゃん。　まあ、わたくし自分の小説を読み返すとおもしろく読めるといういいんだか悪いんだかな性質なのでアレですが、キャラの掛け合いがいいですね。コルレットを囲んでのるろ剣の感想のくだりとか好き。版権ネタだからどうかと思うけど。　で、今後のこと。　とりあえず現状の部分をプロットに落として、そこから再構築ですかね。　可能なら結まで書いて絶え間なく載せたいけど、さて、そうするといつになることやら…… 　はたまた、リハビリ的に短いのを書いてみるとか。ちゃんとすぐに書きあがるならいいけど。
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2022年4月11日
４月１０日
　まあ、もう昨日の話ですけど。　４月１０日といえば、ワナビにとってひとつの区切りというか。第二の大晦日みたいな感じでした。　すなわち、電撃小説賞の締め切り日。　駆け込むように書き上げて、実際郵便局まで駆け込んでいったのももはや遠い日の面影……。　もう２９回なんですね。　第５回が初めて投稿したので、なんというか、完全におっさんです。　気づいたら市役所から無料健康診断のお知らせとか来るわけですよ。もしかして介護保険料とか払いださないといけなくなるの？　子供も中学受験で塾代に出費もかさむし……現実的な問題が多くて小説どころじゃないぜ！　ところでバットーハッピー、見事に停滞させてしまってすみません。　子供の勉強に付き合うことを求められてるので、その合間に小説書くのが難しい……まあ、言い訳かもしれませぬが。　書き始めた話なので、一応決着するところまでは書きたいですが。一回リズムが途切れてしまうとまた始めるのも難しく。　はてさてどうしたものか…… 　まあ、よく言われることかもしれませんが、もっと若い時にいっぱい書いとけばよかった、ってやつですかねこれ。うひー。
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2022年1月3日
あけましておめでとうございます
　もう３日？　まあまだ三が日の内だし、いいじゃん？　そんなわけで今年もよろしくお願いします。　年末年始休みに甘えて更新サボってますが、継続するようがんまります。とりあえず読み溜めてたジャンプが順調に消化されてるのでいい感じ。インプットは大事！　小説読む余裕まではないけど……。　そして、インプットだけだとぜい肉になるので、アウトプットもせねばね。はい。
2021年12月19日
今週も空打ち
　書けていません！　あと関係ないけど、近況として。　左ききのエレンを読んでます。　数年前に実写ドラマ化してもはや知ってる人は知ってるでしょうけど。　「なにかになる」とデザイナーを夢見る主人公が、本物の天才と出会い、しかし「俺は俺が諦めるまでは諦めない」と空回っていく話。　数年前まではリアルタイムでジャンプラで読んでいたけど、スマホにしてから画面が小さくて読みにくく、距離ができてしまったけど。　久しぶりに読んでみたら、いやいや、はややはりおもしろい。　これはデザイナーやアートの美術分野での話だけど、創作でメシを食ってくことを一度でも目指した人なら刺さること間違いない。　主人公がひたすら空回るわけなんですが、うん、わかるわかる。俺、わかるよ。作家になると息巻いて京都に単身乗り込んだ俺は。勢いだけは、あるんだよ。はたから見たら滑稽でも、本人にとっては本気で、しかしそれゆえに自己満足。　痛い！　でもわかる！　そしてそんな主人公の空回りが、才能故につぶれかけていた天才であるヒロインと奇跡的にかみ合い、救済となるわけです。　話の構図としてもおもしろいけど、単純に話として、一話一話が濃い。おもしろい。みんなカッコイイ。これを週刊でやってるってのが信じられない（原作があるにしても）。　実は拙作バットーハッピーのサブタイトルが作中のセリフからとっているのは、このマンガからいただいていたり。まあ、ガワだけ真似てるだけになっちゃってますが。　あー、がんばろう。　さて。　充電したので、書きます。　やっぱアウトプットだけじゃなく、インプットせねばね。
2021年12月13日
バットーハッピー　第１２話公開
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16816700429552986048 　すっかり隔週ペースになってしまいましたが、どうにか公開できました。　更新も遅ければ、更新報告も遅くて、もう申し訳ない！　話としては、女の子たちとキャッキャウフフしてるろ剣トークする回です（雑）。　股関節脱臼、俺は好きです。初見は中学時代でしたが、はやりましたよ股関節脱臼。中学生が好きそうなワードですよね、股関節脱臼。なんのシーンかわからない人は桜子さんみたいにジャンプラとかで無料公開されてる第一話をご覧ください。　そんな感じの話ですが、次回はどうなることやら。　まあ、年の瀬になってしまいますし、何かとせわしい。隔週更新すらできるかどうか……。　キャッキャウフフするだけならいくらでも書けそうなんですけど、話を進めるとなると考えないといけないので……。　まあ、年内に更新できるよう頑張ります。　しかし、PV数がどんどん少なくなってる……まあ、更新してないからといえばそれまでですが。　よくシリーズ物は巻数が増えるほど部数が減ってくというけれど、こういうネット上での連載も同じようなもんかもしれませんな。　逆に言えば、こんな状況にもかかわらず、掲載してすぐに読んでくださるのはありがたい。ありがとうございます。＞まさぽんた様　がんばります。
2021年11月28日
バットーハッピー第１１話公開
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16816700429150436649 　月曜日に「近日中に公開します」、と言ってから普通に週末。　Ohlala…… 〇前回からのあらすじ　部員募集のため強引に校門前でゲリラ演武を繰り広げるアッパレたち居合道部。しかし風紀委員の火属性アタッカー穂村さんの妨害に遭遇。　追いつめられた桜子さんは、手近にいたフランス人留学生コルレットちゅわんに刀を突きつけて人質にしてしまうのだった！　人質をとったことで調子に乗りまくる桜子さん。高まる緊張感の中、アッパレに届くメッセージ。　「た・す・け・て」　かくして、こじれにこじれまくった状況はアッパレにすべて押し付けられてしまうのだった！　べべんっ　いやー、もう、なんも言えないっす。　とりあえず書き上げられたから、まあ、よかった。次はもっと書きやすいエピソードになる……はず。　ちゃんと週一ペースで書けるといいなあ。
2021年11月23日
あれ、月曜日だ……
　そして正確にはすでに火曜日。　というわけで、更新できませんでした……。　うーむ。　話として方向性はできてるので、あとはとにかく書くだけなのですが、これがなかなか。　近日中にアップします！　ところで一時ランクが２００位台まで上り詰めてました。　何が基準なのだか。話によると、作品の星とフォロー数だとかどうとか。　そして自分で自分の作品もフォローできる、という裏技も発見……いやまあ、なんかみっともないのですぐに外しましたが。　外したところでランクも下がったので、これもプラス要素になってるのか。　ま、ランクはいいや。　とにかく話の続きを書くだけですね。　ところで以前「新選組が転生する話ないかなー」とぼやいていたけど、見つけました！　ちゃんと詳しい人が書いてる！　すごい！　いやぁ、自分で書かなくて済んでよかったぁ。見ていると、ほかの人からちょいちょい難癖つけられてるし。やはり新選組とかだと思い入れがある人は多いでしょうから、感想も厳しくなるのかも。　そういうのがあるから、歴史ものとか、恐れ多いというか、自分で書くのは抵抗があるんすよね。　逆に言えば、そういうジャンルを書いてる人は本当にすごいと思います。
2021年11月14日
バットーハッピーランクイン＆１０話公開
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16816700428827695622 　今週もどうにか間に合いました。　前回、風紀委員に包囲され校門での演武を阻止された居合道部。たまらず逃げ出した矢先、突然の衝撃に襲われ――という段階でした。　勧誘編もクライマックス！　ぜひ御覧じろだぜヒャッハー！（？）　んで、ランキングに入ったようです。　現代ドラマ部門４１８位　ああ、ありがとうございます。こないだ星をいただいたのが効いてるんですかね。４１８位ってどんだけだよって思わなくはないですが（そもそも下限はいくつ？）、ランク外だったのが実績として積みあがってる感があるのは素直にうれしいですね。　作品フォローもだんだん増えていただけてますし、感謝です。　しかしランキングの前後のラインナップを見ると、ちょっと、カテゴリーエラー感が……。　素直にラブコメにしたほうが無難か。　いっそ現代ファンタジーか。　前述のようにSFか。　まあ、別に細かいジャンル分けなんて無意味だとは思うのですが。ランキングってことになると気になってきます。　ではまた来週。
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2021年11月13日
お星さんをいただいた
　レビューまでいただきました！　いやはや、ありがとうございます。　レビューなんてもらい慣れてないので、返信する方法がわからず、とりいそぎこちらに書いてみた次第。（そもそも応援みたいに返信はできないのかも？）　現実社会にはありえない、けど実は意外とありえるかも？　というラインで攻めていきたいと思います。たとえば自転車二人乗り。道交法的にはNGだけど、まあ青春の一ページっちゃそうじゃないですか。そんな感じ。銃刀法的にはアレだけど、なんか許容されるポジションを目指して。　しかし昨日、星もらったぜいえーいって話をした途端にまたいただけるとは。なんだかせがんだみたいで妙な気分ですが……まあ、あれですかね、言霊みたいなやつ。言えば叶う、みたいな。　
2021年11月13日
ランキングされた
　ランドセル宇宙戦争のほうが……。　SFの１６３位ですって。（今見たら１６６位になってた）　一年前に書いた掌編だけど、今更なんで？　と思ったら、なんか星をいただいてました。　ああ、ありがとうございます。　感謝。　しかし自分でもどんな話だったのか、忘れてしまった。　うっすらと、宇宙人がランドセルじゃんけんをするという話だった気はしたけど。　で、あらすじを見たら、宇宙人はチョキが出せないとのこと。　え、おもしろそう？　読んでみた。　え、おもしろいよ？　ドラえもんという定番な人間関係を下敷きに起こされる不条理な状況と、後半の大逆転。その逆転の展開がやや唐突な気がするけど、まあいいよね！　書いたのいい感じに忘れてて、普通に楽しめた。やったー！　みんなも読んでみよう！（宣伝）　しかし、星が５個でPV２５。それでランクインできるとは。ランクの基準がよくわからないけど、たぶん、SFというジャンルの競争率も大きいのではなかろうか。　まあ、SF、敷居が高い感じがして、書くのに抵抗というか、おそれおおい感じがしますからなぁ。　じゃあ今連載してるバットーハッピーも、強引にSFにすれば、いい感じになるってこと？　現状、現代ドラマってことになってるけど、いやちょっと違うよなって感じはします。ラブコメでも、今のところはないし。ちょっと難しい。　だったら、SFと言えなくもないのではないか？　SF――サムライフィクション。　と、バカなこと言ってないで、続きを書きます。まる。
2021年11月8日
バットーハッピー第９話公開
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16816700428691523042 　あー、まだ練り込みが足りない気がするけど、載せちゃえ。　二週間ぶりです。本当はもっと早く載せたかったけど、結局週末に。　作業時間が取れない……。　勧誘編も佳境となっております。　次回はしっかり載せたいですね。　ところで前回のげんしけん部長は会長に訂正しようと思いました。研究会だもんね、会長ですよね。　ところで全然関係ないですが、劇場版の燃えよ剣を観てきました。　今更映画化？　と思いつつも（正確には相当昔に映画化はしてたみたいだけど）、原作はファンだったもので、やっぱりこれはチェックせねば！　と思い観覧しました。　おもしろかった！　配役もぴったりで、斬り合いの迫力もすごい。　ただ原作に沿うあまり、かなりダイジェスト感があったのが否めないけど――まあ、しょうがないか。長いもんね。戊辰戦争の負け戦を繰り返しながら北上する様も何気に好きだったんだけど、ほとんどカットだしね。　しかし、今回改めて新選組の顛末を見届けて、思ったこと。　新選組の異世界転生って、ないの？　いや絶対ある。あるはず。　義経が大陸に渡ってチンギスハーンになった説とか。　光秀が生き延びて天海僧正となり江戸幕府を裏から支えた説とか。　土方歳三だって最近は生き延びて網走監獄にいた、というマンガもあったけど…… 　惜しむ気持ちが生み出した異説でしょうけど。　今の時代は、もっと直接生存をほのめかせる便利なツール――異世界転生がある！　と思って軽く調べてみたけど、意外とないっすね…… 　新撰組隊士が美少女に転生した、という話はあったけど。求めてるのとはちょっと方向性が違う……。　滅びの定めにあった新選組が、異世界で活躍する姿が見たい！　魔法の世界で刀一本で無双してほしい！　そういう話が読みたいです。　ないなら自分で書く――いやぁ、さすがに無理か。恐れ多い。　司馬遼太郎が現世に転生して書いてくれないかしら……
2021年11月1日
更新できなかった
　ダメでした。　うーむ、筋はできているのだが、細かいところが決まらず書きあぐねたり。小ネタだからどうでもいいっちゃどうでもいいんだけど、そういうところをおざなりにするのも気持ち悪い。だったら丸ごと削ってしまってもいいかもしれんが、なんかネタは入れないとそれはそれで気持ち悪い。　いやはや。
2021年10月24日
バットーハッピー第８話更新
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16816700428219119066 　はいはい、細々と毎週更新しておりますが、これで貯金はゼロ！　状況は自転車操業へと移行しました。　来週は更新できるのですかねえ。　ところで週一だと前回の話を忘れるという意見も聞こえてきた気がするので（空耳？）、軽くまとめてみます。　話としては、居合道部部員を増やすためチラシ作りに精を出したところ。　桜子さんの鬼滅絵は、功を奏するのか。　部員は増えるのか。　桜子さんが何かやらかしやしないか。　そんなところが争点でやんす。　しかし、どんどんキャラが増えていく……。　今まで「ストーリーがまずあり、それを叶えるために役割をもってキャラを配置する」ということを考えてやっていたので、極力キャラは減らしていたのですが。　ストーリーはほぼ行き当たりばったりなので、役割も何もなく。　話を動かすのに、キャラがいたほうが楽といえば楽なんですよね。とりあえず新キャラ出せば、話は動く。絡ませればいいだけだから、書きやすい。　とはいえ、ストーリーは見失わないようにしていきたいですね。
2021年10月17日
バットーハッピー第７話公開
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16816700427711740285 　週一で載せようと思っているわけですが――一週間が短い！　全然続きを書けてないうちにもう週末！　そして月日の流れが速い！　もう１０月も半ば！　ひええ！　まあ、とりあえず掲載しました。　今回は自分の筆力の限界に挑んだり。難しいですね、描写。なんのこっちゃわからんかったら、とりあえず「めっちゃ綺麗」とか書いてあると思いねえ。　さて、続きを書きますか。　
2021年10月11日
バットーハッピー６話目掲載
https://kakuyomu.jp/works/16816452221121019205/episodes/16816700427628561437 　勧誘編、スタート。　まだ先行きが定まりませんが、とりあえず掲載。　どうなることやら。　いつまでたってもどうなることやら。　ところでわたくしごとですが、自転車ですっころびました。　立ちこぎで踏み込んだ瞬間にチェーンが外れ、そのまま地面に叩きつけられまして。　一応合気道の段位持ってたりするので、吹っ飛ばされるなら受け身でなんとかなる気もしますが、直下に落ちるとほとんどどうにもなりませんな。無意識下で頭部守るので精一杯。　両手、片膝、肩をしこたますりむいたり。　いやぁ、痛い痛い。　でもまあ、これで自転車で転ぶ描写もリアルに書けるぞ！　そんなシーンあんまりないだろうけど！
2021年10月3日
今週は未掲載
　一応、毎週末には載せようとがんばっていた拙作バットーハッピーでございますが、今後の展開のためできるだけ先を書いた上で次のエピソードを載せたほうがいいと判断したため今週はちょっと無理です。　書くには書いてあるんですけどね。　ただ、変更があるかもしれんので。　しかし、プライベートで忙しかったりで三日書かないと、話の内容が抜けてしまう……継続せねばならんなぁ。　そして、書きながら新しい発見をしていく感覚を覚えて、懐かしい思いをしたり。ああ、らこさんあんた、そうだったのね！　最近、プロッターとパンツァーという概念を知ったのですが、つまりプロットを書くかいきなり本文で書き進めるかという創作スタイルのようですが、自分の場合だと明らかに後者だなぁと。　書きながら自分の話の新たな展開や新たな側面に気付かされるのが、自分でおもしろい。　ただ、自分がおもしろいだけで、作品の質から言えば俯瞰的に見ながら構築できたほうがいいに決まってるんですけどね。　まあ、ないものねだり。しかたない。もう年も年なので今まで身につかなかったスタイルにこだわってもね。　とにかく書かねば進まないので、書きます。はい。
2021年9月11日
バットーハッピー３話まで
　載せてみました。　さて。　個人的に長編とかを書き上げるうえでのコツは、振り返らないことだと思っていて。振り返ると、あれやこれやと気になって、先に進まない。また、振り返っていると、だんだん書いている話がおもしろいのかどうかわからなくなってくる。　だから一気に書き進めるのに努めているのだけど。　連載スタイルだと、振り返らざるを得ない。　そしてリアクションも少ない中、書き続けることができるのか。　さらにいうと、この話はどこへ行くのか。　令和維新で日本を今一度洗濯いたし申し候、大帯刀時代の到来とかまで行ければ本望。今の話のスケールでどうやってそこまでいくかわかんないけど。蝕起きたりしないと無理じゃね？　とりあえず、目の前のこととして次の話を書かねばね、と。はい。
2021年8月31日
バットーハッピー掲載
　してみました。　前回、８月中に掲載したいといったもので、一応、書いていた第一話は載せました。　ただ、書き溜めておこうと思ったものの、結局書けてないしね。ストックが３話しかない。すぐ底を突く。やばい。九月中に滞るぞこれ。　ただ、一回載せたから心機一転勢いに乗れるかもしれないし、子供が夏休み終わったので勉強に付き合わなくてよくなるかもしれないので、もしかしたら書けるかも？　とりあえず週一掲載を目指してみます。毎日更新とかしてる人からすればぬるい目標だけど、これすら達成できるか微妙…… 　書きやすいテーマを選んだつもりなので、なんとかしたいにゃー。むにゃむにゃ。
2021年8月3日
８月ですね
　いやー、全然乗っけてねーっすね…… 　４話までは書いたのだけど、いまいちきりが悪いので、結局載せられず。このペースだと、載せたはいいけど半端な掲載スピードで、結局続かなそうだから……。　日課的に毎日書く習慣をつけようと思ってやっていたけど、なかなか難しい。結局、一時間確保できるかどうか。書きあぐねてるうちに時間は過ぎちゃうし、ノリにのってきてもいいところで時間が終わるし。　いやはや。　今月中には掲載するのを目標に、がんばってみまする。
2021年7月14日
Kが死んだ
　つっても、こゞろではない。　ノートパソコンのキーボードのKである。　ツメが折れたのか、取れてしまった。キーの下にあるぷにぷに（？）がむき出しの状態。押せば一応反応はするけど、キータッチは当然最悪なので、Kを使おうとするたびにけづまづく。　取れたキーを乗っけてまだ生きてるツメにひっかけることも一応可能だけど、２回押すとまた外れる。　これはきつい。　さて、ここまでKを何回使ったでしょうか。　ふと思い出したけど、幽白の海東戦はいまだに印象が強いですね。禁止ワードを言うと魂を取られるタブーのテリトリー内での頭脳戦。ルールとその中の解決、そしてオチまでが秀逸。いまのうちにいをいっぱい言っておいたほうがいいんじゃないかい。　で、結局デスクトップのUSBキーボードを取り付ければいいんだ、という実もふたもない解決で無問題。　以上。なかなか更新できない言い訳でした。まる。　
2021年6月25日
書いてる
　俺は新作を書いてるぞォォォ！　ただ、ある程度まとまってから載せることにします。書きながら、最初に書いてたところを直すところも出るし。　そんな感じ。　しかし、学生時代とかフリーター時代とかいくらでも書こうと思えば書く時間があったときってやっぱり贅沢だったなぁ、とも改めて思ったり。ただ、時間があるから書くかっていうと、結局そういうわけでもなかったわけだしなぁ。まあ、全部ひっくるめて、しょうがないよねぇ。
2021年5月30日
５月も終わりますね
　ていうか最後に書き込んだの昨年末かよ…… 　まあ、三浦健太郎先生がお亡くなりになったので、小説を書こうと思います（？）　いやまあ、考えてはいたんですけどね。ネタはいろいろと。　とりあえず書きやすいもの。まず書くことを習慣化せねば。　死ぬまで行かなくても、もはや３０代後半。枯れてきてますよ。小説の受賞者のインタビューとか見てても、悔しさとか（ごまめの歯ぎしり的な）のさえ、なくなってきてる。もはや別の世界みたいな。　これが大人になるというやつしら。　まあ、それはそれとして。　今、頭の中にある話は形にしたいとは思いますね。自分が考える話が一番おもしろい人間なので（ただ、うまくアウトプットできないだけ）。この話を、埋もれさせたまま消えてしまうのも惜しい。　そんなわけで、改めて、がんばってみたいと思います。　とりあえず。　考えてる話の中でヒロインの一人をフランス人にしようとしてしまったのですが、フランス人のことよく知らんのでさてどうしたものか。　アメリカ人ならステーキ食ってマグナムぶっぱなして「オーマイガー」とか言っておけばOKだと思うんだけど（えー）。フランス人だとそういうネタ的なステレオタイプすらない。　おしゃれで、自分勝手で、時間にルーズ。あとオタクが多い。　ま、「人による」ということで、特に考えなくてもいいか。
2020年12月17日
12月半ば
　もうカクヨム始めて一年になるのか……たいして書いてないなこれ…… 　まあ、それはそれとして、近況として。　グラブルの鬼滅コラボで呪術廻戦までいただいちゃってて笑ったり、ドラクエウォークでダイの大冒険コラボですぐ逃げるポップにイラつきながらも懐かしかったりな感じですけど、何はさておき、異修羅。　いやこれはおもしろい。　今更おもしろいとか言うのも本当に今更で恥ずかしいくらいだけど、それでもおもしろいからおもしろいと言いたい。　読んでる間は異世界モノ書けないわ。絶対、引っ張られる。　そんな感じの日々です。　しかしまあ、年賀状と、子供へのプレゼントをそろそろ用意せねば……
2020年11月21日
５分間読書その２
　一応、書いてみた。　が、規定文字数が６０００文字なのに対して、初稿が７４００文字ちょい。　え、４分の１削るの……？　少なからず新人賞に投稿してきたけど、たいていは下の量に届かせるように文章水増ししたりしてたわけだけど、削ったことはあんまりない。　本当は、大目に書いて削るほうがいいらしいんだけどねぇ。濃縮させる。　まあ、がんばるか。締め切りまであと三日……
2020年11月4日
応援もらってる
　おお、さすがコンテストだけあって、応援ついてる！　ありがとうございます！　プレビュー数８だけど…… 　逆にプレビュー数８なのに応援数５もらえるってことが、ありがたいっすね…… 　で、嫁に読ませてみたら、「たしかに、ドラえもんもグーしか出せないしね」と言われ、はっとした。　そっちに寄せる手もあったか！　せっかく人間関係ドラえもんにかぶせてるのに、じゃんけんがテーマなのに、そこに触れぬとは！　ああ。　まあ、そもそもコンテスト作品なのに既存作品を想定して書いてる時点で結構リスキーよね、という自己反省もあり。（ドラえもんくらいメジャーならご勘弁いただけるかなという気もするが、まあ、避けるのが無難ではあったか）　ところで、ほかの人のを読んでみて、なんというか、キャラクター主体なのが多いのかな、という印象。　六千字だし、キャラを立たせるには会話を入れねばならぬし、ストーリーが薄まるのでアレかと思ったけど、試してみるのもおもしろいかも。
2020年11月3日
書いた
トリックオアトリート！（遅）　というわけで、いろいろ遅かったですけど、『５分読書』を書いてみました。　出来は知らぬ。　書き上げることに意義がある！　ドラえもんに寄せるなら未来人のほうがいいかとも思ったけど、ランドセルじゃんけんを活かすなら宇宙かな、とも。まあ、活かせているかはわからないけども。　ところで最近クマが人里によく降りてくるようで、ニュースが相次いでますね。　今年はどんぐりが少ないのだとか。　大変ですね、クマ。　クマ……
2020年10月17日
５分で読書
　公募しているらしいっすね。　一作が短いので、読むのも書くのも手軽な感じがする……まあ、短くまとめて書くのが難しいわけではあるけど。　テーマは、「最後はかならず私が勝つ（どんでん返し）」「通学路、振り返るとそこにいる（ホラー）」「想いが通じる５分前（恋愛）」　のいずれかとのこと。　　いくつかほかの人のを見てると叙述トリックっぽい話が多め？　まあ、短い中にどんでん返しとか入れるなら、そうなるか。　別に叙述トリックだけがどんでん返しでもないわけだし。　とりあえず書いてみようかしら。　６千字以下なら、ネタとテンションが乗れば一日で書けるし。　そもそも、子供に読ませたいというのが書いてる動機のひとつにあるわけだし。　クマは……まあ、ん。
2020年9月29日
本編更新
　あらすじはノーカウントとして、久しぶりに本編更新。　で、過去に書いた分はすでに出し切ったので、ここからは今の俺の書いた分。　一応、リーダビリティを優先という名目で、地の分は少なく、改行多くを心がけてみました。さて、どんなもんか。　本当はこれ二稿目で、初稿ではなぜか神社に祭られていたゼウスが顕現してミーちゃんと概念戦闘を行う流れになっていたけど。雷神かつ幾多の色恋沙汰を起こしたゼウスに対抗するため繰り出したミーちゃんは、ゼウスの天敵ともいえるアイテム――避妊具を繰り出す。　まあ、ボツっすよね。　最高神をコンドームで圧倒する幼女ってちょっとおもしろい気もしないでもないけど、まあ、これはクマの話なので。
2020年9月14日
ひと月半経過
　プロットできた、とのたまってから。　まあ、ゲーム三昧ですよね。夏休みなのでイベントいろいろ多いし。ドラクエウォーク一周年だし。あつもりも始めちゃったし。なぜかマイクラも再開しちゃったし。　小説どころかパソコンさえ開かない日々。　まあ、わかっちゃいるのです。可処分時間は限られてるので、ゲームにつぎ込んだら他ができない。しかも小説はまとめて時間確保しないと効率悪いので、自然、書かなくなる。　対策は簡単で、優先順位をゲームより小説を上にする。んで、それを習慣化する。　というわけで、ちょっとやってみまする。
2020年7月29日
プロット書いた
　四連休で一応書いてみた。　ざっとだけど、とりあえず走る方向がわかればいいかな、と。　短編だしね。
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2020年7月20日
うおおおおお！
　俺はプロットを書くぞォォォ！（えー）　もう無理。勢いとかない。所詮はアラフォーのおっさんです。若いつもりでも、肩こりとかひどいし、肝臓に脂肪たまってるし、寄る年波には敵わぬでよ。　プロットなしで書いてみようと思って試みたけど、失敗したわけだけど。　ひとつ得たものが。　それは、プロットがないと書きにくい、ということ。　まあ、だから書けないのだけど。　当たり前といえば当たり前だけど、この当たり前を得たことが大きい。　今まで「プロットはなんとなく書かねばならないから」という漠然とした理由で、いやいや書いていた。　だけど今は違いますね。　プロットがないと書けないことが明らかになったので、これは必要なプロセス。書き上げるためには、踏み込まなければいけない。　よっしゃ！　まあ、今回は凝った構成はいらなくて、シンプルにやるわけだから、気楽にプロット組むか。はあ。プロット。ただ、作り出したらきっと本文を書きたくなってくるのだろうけども……
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2020年7月12日
書いてる
　十年前に書いていた分は直しながらほぼ出し切ったので、続きを書いている。　しかし、あらすじもプロットもなしに書くというのが、今更ながら、つらい…… 　せめてある程度の方向が定まらないと、不安があって、いまいち思いきれない。　うーん、向こう見ずに、指が動くままに書きなぐっていた若かりし頃の勢いはもうないか。　とりあえず、今更話を練ってもしかたないので、一人リレー小説みたいなものだと割り切って、行きつくところへ行くしかないかな、と。
2020年7月2日
7月1日近況
　前回更新からもう一か月（ｒｙ　新作を書こうと思ったけど、どうにも指が重い。　ここはリハビリが必要だ、と思いながら、なんとなく、過去作品の未完成のやつをほじくりかえしてみたところ――なんかけっこうおもしろくね？　これ、十年前に書いたやつだけど、たしか「一か月で書き上げる。ダメだったらお蔵入り」という縛りで書いたやつ。で、お蔵入りしてたわけで。　でもこうしてみると、勢いとミーちゃんが素晴らしい。　というわけで、日の目を見せてみました。　現状では未完成なので、途中からは書かねばならんわけですが、まあ、リハビリにはいいかな、と。大事なのは勢い。勢い！　昔は、人に言われたわけです。ただ書いているだけじゃあだめだ。ちゃんと考えて書け。プロットを作れ。構成力を鍛えろ。そんなんじゃプロにゃなれぬ。云々。　その結果としての、今。　もうプロだなんだと言うのもはばかられる状況になったわけで、逆に言えば、誰にも気兼ねなく、自分の好きに書けるわけですよ。　考える前に指が動くまま書きまくるでもいいわけですね。　もうね。　考えても、眠くなるだけなんですよ。　向いてないの、考えるのとか。勘と勢いで突き進むほうが性分。　案ずるより産むがやすし。拙速は巧遅に勝る。　こうしてネット小説で書き続けるなら、案外、勢いでやってみたほうがいい感じもするし。　まあ、その勢いが今の俺にあるかどうか、というのも懸念材料ではあるわけですが……それも含めてのリハビリかと。　さて、如何に。　とりあえずちゃんと完結できるようにはしていきます。できればひと月内に。
2020年6月8日
6月8日　近況
　げ。もう６月かよ……前からもうひと月経ってるとは…… 　さて、光陰矢の如し。　うかうかしてると書きたいもの書かずに終わっちまいそうなので、もう、書こうかな。　二回りくらい上の年齢の人が、もう人生の食事回数はほぼ決まってるので、食べたいものを食べようと思うといっていたのと同じか。　物理的に書くことはできても、感性というか、能力の限界はやはりあると思うのですよ。最近、子供の国語の課題で「傘を別のものにたとえてみましょう」というのがあって、解答例としては『花』とかあるわけです。　で、考えてみたけど、「傘……傘、傘？　傘は、傘だよねぇ？」と、まったく思いつかない。　さらに考えて「放射状にぱっと広がる様子から……爆弾！」と思いついたのですが、そもそも直感で出てこないから理屈に頼らざるを得なくなるわけで、その時点で衰えを感じざるを得ないというか。　まあ、もともとそう大したことなかったのかもしれませんが、もうちょっとひらめきもあったんじゃないかな、と。　つーわけで、がんばってみようと思う所存。
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2020年5月7日
５月６日　二か月ぶり
　いやはや。　コロナであれこれ大変ですね。　まあ、久しぶりだったのはコロナとは全然関係なくて、マイクラとグラブルにうつつを抜かしていた次第。いやあ、面目ない。　気づいたら、筆致は物語を超えるか、の新シリーズが企画されてますやね。　前回はひねくれストーリーを思いついたのでがんばってみたけど、さて今回は、どうしたものか。
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2020年3月2日
テレポーターの作り方　完結
　完結って、とっくに書き上げてるやるではあるけど……。　久しぶりに読んでみると、若い。そしてつたない。　それでも、パッションは感じる。　きっとこれを書いた当時、著者は現実の重圧に押しつぶれされかけながらも必死に抗い生きていたのだろう――とか思っちゃいますが、ところがどっこいプレステ三昧の日々でしたな。高校時代だとプレステ２か。テスト期間は学校が半日で終わることをいいことに、ゲーム三昧。テストは己が実力をもってして挑む場であり、予習復習などという小細工は不要！　そして赤点。　いやぁ、パッションにあふれたハイティーン時代でした。　ところで俺、自分の小説は超絶おもしろいと思いながら読み返す派なのですが（あんのかそんな派閥？）、この話はそうでもないなぁ、という発見がありました。　さて。　次か。
2020年2月26日
テレポーターの作り方掲載
　さて、更新。　つっても、過去の作品を載せただけだけど……。　書いたの、もう２０年前かー。俺の人生の半分以上前だよ。いやはや。　さすがに文章がくどい気もしたけど、まあ、極力当時の文体のまま載せてみました。ただ、さすがにわかりにくい部分とか、加筆したくなったところはいくらかアレンジしたり。　あとはほかの人の小説を読んでると、改行や空行をガンガン使ってるので、ちょっと試してみることにしたり。　ただ、第一話はやりすぎたかも。毎回一行おきにしてしまうと、なんかポエムみたいになってしまったかも…… 　あとは、カクヨム運営で魔法少女特集とかやってて、『公園の砂場で魔法少女に出会うための法則』を読んでみて、おもしろかったな、と。　イレギュラーな存在と出会ってしまい、それを追いかけて人生が変わる、という意味では、テレポーターに通じるものもあるか。　短くサクッと読めるのも個人的に助かる。忙しい現代人なので。マインクラフトとか始めちゃったしね。穴掘りまくり。　……仮想空間に家作るより、作品作るか。はぁ。
2020年2月7日
2月7日
　魔法学校の事務職員はなかったけど、魔法学校の用務員はあったよ。　用務員さんは、壊れた施設の修繕等を行うのが主ですな。あと掃除とか。現場主義。　裏方という意味では同じでも、指図するだけの事務とは違うね。　マスターとサーバントみたいなもんかね。　まあ、事件は現場で起こっているわけで、用務員のほうが主体として動けるので話としてはおもしろいかもしれない。が、そこは描き方だと思うので。　別にネタが同じだって描き方や切り口が違えば全然いいとも思うが。　そんなわけで思案続行。　ただ、撃滅戦開催されてどうしたもんか……いやまあ、週替わりになんらかのイベントあるからきりがないんだけども……
2020年2月1日
2月1日の近況
　あけおめ（遅）　近況といえば、年末年始はグラブルの無料ガチャに釣られたりドラクエウォークのメタルフィスティバルにかまけたり、スマホゲーム三昧……。うーむ、スマホはいかんなぁ。4月から持ち始めたけど、とんだ時間泥棒じゃ。　とりあえず、そんなわけでコンテストはスルー。　まずは継続して書くことからですね。　そんなわけで創作に関すること。　前に考えた中から、いちばん書きやすそうな『魔法学校の事務職員』を考えていこうかな、と。　自分にはっぱかける意味で、創作中のことを書いていこうかと。　昔は、「アイディア公開したらパクられるんじゃないか」とか思ったものだけど、結局のところ、書き方ですからねぇ。アイディアだけならいくらでもあるので、なんなら書いてほしいくらい。　話としては、タイトルがすべてではある。　魔法学校の事務職員が、まあいろいろがんばる話。　生徒でもない、教師でもない、校長でも理事長でもなく、事務職員。そもそも学校事務とは？　まあ、ほとんど目立ってないけど、いるのである。リアルな学校にも、事務室は存在する。生徒として通学しても、せいぜい証明書をもらったり欠席連絡を取り次いでもらう程度の接点かもしれないけど。　かなり地味ではあるが、学校運営には欠かせない存在。　学校施設・備品の維持管理、調達。　授業料の徴取。　教員の給与、出張費、福利厚生の統括。　まあ、魔王との派手なバトルやらチート能力で無双とかの爽快感とは違うかもしれないけど、この辺もおもしろいと思う。　魔法学校だから備品だけ掘り下げたっていろいろあるだう。　実験に使うから明日までにドラゴンが必要だといわれたり。　ダンジョン化してる地下遺跡から魔物が出てきたから駆除してほしいとか。　トイレ臭いとか。　こういう事務的なあれこれと直面する主人公。　これをどうするか。　現状として、方向性は二つ。１、元勇者。無双。でも事務的問題は実力行使できねぇ…… ２、現実世界の事務職員が異世界転生。事務的ノウハウはある。　ふむ。　眠い。　
2019年12月28日
12月27日の近況
年賀状作りだぜ！なので小説書きは休止。
2019年12月17日
１２月１７日時点の今後の予定
　なんかフォローされましたな。　ああ、こりゃどうも。　どういう経緯でフォローいただいたのかわかりませんが（妹分裂のレビュー？）、よろしくお願いします。　さて、今後の予定。　カクヨム小説コンテストを目指してみますかね、と。　正直、読者の支持を多数得た作品がノミネートできるというシステム上、新参者はお呼びでないのかなと思わなくもなかったですが、『朝読小説賞』はちゃんと全部編集者が読んでくれるというじゃないですか。　そもそも俺が小説書きを再開した理由のひとつが、子供に読ませることなわけだしね。　初志貫徹……とはちょっと意味合いが違うかもしれんけど、そういう方向で進めてみますかね、と。　と、思ったけど。　１０万文字以上、とな？　で、締め切りは４５日後と。　無理じゃね？　ほのか様ので９万字。それよりちょっと長いとなると、普通に長編。ネタが決まっていても一か月半はきついのに、これから練るとなると……まあ、ひと月でゼロから書き上げた経験はあるにはあるけど、当時はフリーターだったし若かったしいろいろあったし…… 　まあ。　締め切り云々は別として、構想は練ってみる？　まず、朝読とは。学校の一時間目が始まる前に、十分十五分くらいで読書する学校活動のことらしい。　うちの小娘に訊いてみたら、やってるって。自分で持って行った本というよりは、学級文庫や図書館にある本だとか。　なるほど。　いわゆる学校の推薦図書的な感じ？　かなりざっくり言えば。　小中学生が楽しめて、友情と成長がある。冒険。事件。未知との遭遇。　ふむ。　あとは奇をてらわずに（俺には大事）普通に書けばいい感じか。　しかし、ほかの人はどうしてるのかと思い、朝読小説賞のタグで検索してみたら……ちょっと毛色が違うかな？　どうだろう。
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2019年12月16日
主に『妹、分裂する』のネタバレ感想
　あー、さてさて。　めでたく一作書き終わったところで（出来はともかく）、次の動きをしたいところだけども、どうしたものか。　これまでの動きとしては、「妹、分裂する」を読了。　おもしろかった。　タイトルとあらすじでもう傑作確定だと思った。妹属性は特にないけど、このコンセプトを貫いた意気込みは素敵。　☆つけちゃった。　でもレビューというと、なかなか気構えちゃうし、そもそもおすすめするのが前提だからネタバレできないし苦言も言えないというしばりが苦しいですね。　なのでこっちに書いちゃいますね。　というわけで、以下ネタバレ。　話としてはどうしようもないかもしれないけど、話が大きくなっちゃうと、ちょっと違うかなぁ、と思ったり。人類VS妹の構図。自衛隊、そんなに簡単に中学生女子を撃ち殺すかなぁ。まあ、その時点では明らかに脅威であるわけだから撃つかもしれないけど、葛藤はあるだろうよなぁ。でもその辺感じないなぁ。　妹たちのほうも、好戦的な八十番に統率されているとはいえ、もとはのほほんの藍なわけだから、自衛隊を蹂躙していけるものかなぁ。二つ巻き髪の藍に統率された藍たちは、もとの藍の性格もけっこう残っていたようだし。　解決として、変異体製造装置でガンガン処理してくというのも、解決といえるのか。同じようにやって八十番の反逆を招いたわけだから、もっととんでもない変異体が生まれるのではないか。　でも、じゃあどうやって共存していくのだといわれると、多少力技でも行使しない限りはやっぱ難しいよなぁ、とも思う。　個人的には、月から妹に呑まれる地球を見守るエンドとかあれば、美しかったかなと思わなくもない。バッドエンドだけど。　うーむ。　こんなところで苦言を呈しまくっていたら、なんか陰口みたいになっちゃったかも？　いやまあ、おもしろかったんだけどね。　正直、異世界転生ものとかだとタイトルや紹介文を読んでも惹かれるものがなかなかなかったんだけど、これは一気にフックされたからね。ランキング上位にあった『横浜駅SF』もおもしろそうだったけど、あっちは長いから読み始めるのに気合が必要っぽい。こっちはタイトにまとまってるのもポイント高いっすね。　十六番目の妹が、知能高すぎるがゆえに常軌を逸して「自分以外は皆殺し」とかやる展開とか想像しちゃったけど、知能高いがちゃんといい子だったので、そんなことにはならなかった。残念――いや、よかった。１６人の次が３１人だったから一人抹殺したのかと思ったけど、変異体は分裂しないということでよかった。　あとどうでもいいけど、読みながら某１２人の妹たちが脳裏をよぎったのは、俺がおっさんだからでしょうか……調べてみたら、あっちはもう２０周年ですって。ははあ、そりゃ年を取るものだ。　以上。　こういうの、読書日記として近況ノートでなく小説のほうに載せるでもありなのかしらん。
2019年12月12日
海が太陽のきらり　完
　書いた。　ふぅ。　なんかいろいろ言いたいことはあるけど、まあ、いいや。反省会はまた今度。　とりあえず、やりたいことは全部やった。　改めて、この企画を起こしていただいたゆあん様に感謝。　あと締め切りオーバーしてる作品を追いかけて読んでくださってる皆々様にも感謝。　出来はわかりませんが、一応、けりはつけられました。　もう寝る！

京路

三体読んでる＆バットーハッピー公開

バットーハッピー更新と最近読んだ話

小説書かずに幾星霜

書きため分解放

そして更新

あけおめ！

リブート！

そして年の瀬という……

４月１０日

あけましておめでとうございます

今週も空打ち

バットーハッピー 第１２話公開

バットーハッピー第１１話公開

あれ、月曜日だ……

バットーハッピーランクイン＆１０話公開

お星さんをいただいた

ランキングされた

バットーハッピー第９話公開

更新できなかった

バットーハッピー第８話更新

バットーハッピー第７話公開

バットーハッピー６話目掲載

今週は未掲載

バットーハッピー３話まで

バットーハッピー掲載

８月ですね

Kが死んだ

書いてる

５月も終わりますね

12月半ば

５分間読書その２

応援もらってる

書いた

５分で読書

本編更新

ひと月半経過

プロット書いた

うおおおおお！

書いてる

7月1日近況

6月8日 近況

５月６日 二か月ぶり

テレポーターの作り方 完結

テレポーターの作り方掲載

2月7日

2月1日の近況

12月27日の近況

１２月１７日時点の今後の予定

主に『妹、分裂する』のネタバレ感想

海が太陽のきらり 完

バットーハッピー　第１２話公開

6月8日　近況

５月６日　二か月ぶり

テレポーターの作り方　完結

海が太陽のきらり　完