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詐欺にはご注意をっ‼


 本日13:58に私の携帯電話が鳴り、音声ガイダンスで「NTTからお知らせします。お客様の契約されているサイトへの未納料金があり、法的措置を取る事となりました」という旨の内容が流れてきました。

 そして、「サポートセンターへお繋ぎするには1を押して頂き……」と続き、私は慌てて「1」を押しました。
 すると男性の声に変わり、その内容を詳しく聞き出そうとしたのです。

 お話によれば、去年の7月16日に私の携帯から「チェック」という会社にアカウント登録がされ、それからずっと代金が未納であり、先日東京地裁に法的手続きをしたという旨を聞かされました。

 全く身に覚えのない私は「どう考えても詐欺だ」と思いましたが、この時は電話の向こうの男性を疑ってはおりませんでした。
 請求金額は約30万円。「はい、そうですか」と支払える金額ではありません。
 そして私は奈良県在住です。東京になんか行ける訳がありません。

 「こりゃ、警察に行くしかないな」と考えた私は、電話の方の名前だけを聞いて最寄りの交番へと足を運びました。(電話の方は「秋元」と名乗られました。思い返せば、最初に名乗っていたかは思い出せません)

 交番に着き事情を話すと、警察の方は朗らかに笑って「詐欺ですね。最近NTTを騙った詐欺がメチャクチャ多いんですよ」と断言して下さいました。

 警察の方のお話では「NTTが支払い等の代行を行う事は無い」「+1から始まる番号は取らずに無視した方が良い」「裁判所を名乗っていても、ハガキで送られて来たならそれも詐欺」だと教えてくださいました。

 ただ、本当に代金請求を裁判所に訴えられる事例もあり、その時に無視をしてしまうと自動的に敗訴となってしまうので、送られてきた封筒に記載されている裁判所に連絡を取った方が良いとの事です。


 私は近況ノートには小説に全く関係の無い事を書きたくはなかったのですが、注意喚起をさせて頂きたいと思い、ここに書かせて頂きました。
 皆さんも、詐欺にはご注意をっ‼

8件のコメント

  • ああ、最近多いらしいですねえ。えぬてーてー(※わざとひらがなで表記)のヤツ……(ꊞдꊞ)

    昔からとはいえもっとこう、「主人がカンボジアでオオアリクイに殺されてしまい~」みたいな創造性のある詐欺文面を送ればいいのに……(実際にあったかはわかんないですが昔はこんな感じの面白い詐欺メールとか来てたらしいのは小耳に挟んでおりますwww)

    おっとアイスが溶けてしまう……‼️私も初対面の方にすら30分ほど会話しただけで「悪い人に騙されないでね……」とガチトーンで心配されてしまうくらいお人好し(※本来の由来意味)なので、詐欺……お互い気をつけていきましょうね……❣️
  • こんにちは。
    こよいはるかさんの近況から来ました。
    石川円花です。
    『素人の書く、超☆激辛批評』で私も評価受けたいなぁと思っています。
    こよいはるかさんによると、もう募集は終わっているそうですね💦
    間違えてコメントしてしまい、すみません<(_ _)>
    コメントは削除させていただきした。
  • また新しい企画が出来たら、参加させていただきたいです。
  • うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。

    「面白い詐欺事件」で検索をしてみたら、「2万円以上する電子ドラムセットが2千円」で売られており、買ったら「でんでん太鼓」が送られてきた、という詐欺があったようですね。
    投稿者の方は、最初から詐欺を疑っていながらも購入し、送られてきた「でんでん太鼓」を見て笑ったそうですw。

    私は頭が悪いので、話している最中は疑いなく聞いてしまうんですよね。
    性格も悪いので、後になってからメッチャ疑うのですがw。

    詐欺被害に遭わないコツは、「即決しない事」「人に相談する事」だと思いますねぇ。
    本当、気を付けましょうね……っ‼ブルブル
  • こんにちは。詐欺を働く側は人を不安にさせるのが巧いですよね。最終的に見抜かれたようでなによりです。

    以下、ノートと関係ない話ですみません。

    先日提案頂きました「萌えてんじゃねえ、人類」の批評追記の件、改めてお願いに参りました。

    勝手に目安と捉えている1万5000字換算だと恐らく14話くらいで、丁度1章が終わるタイミングでもあり、そこまででお願いできればと考えています。

    主人公の過去などが語られるのは2章に入ってからなのですが、1章まででも多少の方向性は示せるのではないかと思い、今の自分にできる範囲で体裁に修正を入れました。

    当然ながら急ぎませんので、ご高配よろしくお願い申し上げます。
  • 千日越エルさま、コメントありがとうございます。

    思い返せば、電話の最中に「あなたは訴えられている」という事を殊更に強調していたように感じますね。
    「放置しておけば、強制執行という形になる」とまで言われましたし、やっぱり「そういう事」なのでしょうね。

    【追記】の件、ご依頼いただきましてありがとうございますっ。
    「急ぎません」との事ですが、諸事情がありまして日曜日に拝見させて頂きたいと思いますっ。
  • すみません、追記の件、どこにお礼を書いていいか分からず…。

    まずは要望にお応え頂き、ありがとうございました。

    拝読しましたが、展開の遅さとジャンルの不明瞭さが問題ということですね。

    展開については確かに部屋で会話しながら多少の動きがあるだけですもんね。
    言うなれば1章まるごと序章のような感じ。

    今まで独りよがりに書いて面白い!と満足してたので、そこがそんなにアカンのか…と大変参考になりました。

    やはり批評・感想はありがたいですね。
    少し冷静になれます笑

    自分も初見で読んだら、これどういう話になっていくんだ…? と戸惑いそう。
    それで読んでもらえるほど甘くはないですか。

    重ねてになりますが、貴重なお時間を割いて頂き、厚く御礼申し上げます。
    ご指摘、胸に刻みました。
  • 千日越エルさま、わざわざコメントありがとうございますっ。

    そうですね……、1章がまるまる序章でも良いとは思うのですが「盛り上がりに欠ける」と思いましたね。

    個人的にはゆっくりと丁寧に作られた話は好きなのですが、それでも1万数千文字をかけて「部屋で話して終わり」では、ついてこれる読者は少ないのではと感じます。

    また、本作は設定から「コメディ色」を強く感じるのも理由ですね。
    他作品の批評で書きましたが、「コメディ作品」は他ジャンルより「序盤の面白さ」が重要視されると思います。

    また「1章」という話の区切りで作品の方向性を提示できなかったのが特に問題かな、と感じました。

    これは私の作品もそうなのですが、「2章」からPVが落ちてしまうんですよね。
    おそらく読者の心理としては「キリの良い所まで読んで判断しよう」と考え、それを「1章」と判断したのでしょう。

    私も同様の課題を抱えておりますが、web小説では「スロースタート」はキツイですね。
    章分けをするのなら、1章までに「面白さの提示」をしなければ読者は離れていくと感じます。
    (まぁ私の場合、第5話までの離脱率も高いんですがね)

    自分が出来ていない事を人に指摘するのは烏滸がましい事かと思いますが、自身の失敗を踏まえた上での助言と受け取って頂ければ幸いです。

    それでは最後になりますが、こちらこそ本当にありがとうございましたっ。
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