先日、批評させて頂いた七生(なお)。さまの作品『🚪玄関あけたら2秒でダンジョン‼~体操服ヒロインと袋ラーメンでレベルUPを目指します‼~』と、金剛ハヤトさまの作品『アフター・C=ジャスティティア────炎魔と呼ばれた男はジャスティティアに神を求む』の2作品なのですが、作者さまよりコメントを頂きました。
それでですね……★0とした『アフター・C=ジャスティティア────炎魔と呼ばれた男はジャスティティアに神を求む』はカドカワBOOKSファンタジー長編コンテストの中間選考を突破した作品です。
そして更に恐ろしい事に……★1と評価した『🚪玄関あけたら2秒でダンジョン‼~体操服ヒロインと袋ラーメンでレベルUPを目指します‼~』の作者である七生(なお)。さまのコメントには「現在は、別作品書籍化作業のため」とありました。
なんと、書籍化作家さまですっ!
中間突破作品には「雑音」と言い、書籍化作家さまの作品には「説明が下手」などと言ってしまいました。
ちなみに御2人とも批評に対しては否定する事もなく、気持ちの良いお返事を下さいました。
寛大なお心に感謝します。
ただね……やっぱり少し自信が揺らいでしまうんですよ。
「ホントに自分は正しい批評を書けているのか?」と。
★の評価はいいんです。ここはあくまで目安としただけであり、そもそも面白いかどうかは読者の主観でしか計れませんから。
でも批評内容の方が見当違いだった場合はシャレでは済みません。
批評内容がデタラメだった場合、そもそも私の書く批評に意味と価値が無くなってしまいます。
何より、今まで批評させて頂いた作品と作者さま方に申し訳が立ちません。
そこで厚かましいとは思いながら、本記事を御覧の皆様にお願いがございます。
上記2作品を御覧になった方がいらっしゃいましたら、私の書いた批評の解釈に誤りがあるかどうかを教えて下さらないでしょうか?
もちろん、その為にわざわざ作品を読んで下さらなくても構いません。既に読んでいた方だけで結構です。
そして誤りがあった場合は、手厳しく指摘をお願いしたく思います。
私の批評に大きな誤りがあった場合、どうしていくかはまだ決めかねておりますが、何かしら手を打たねばならないと感じております。
身勝手なお願いですが、どうかお願いします。