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待ちに待った感想企画っ‼ 更になんと……!


 とうとう来ましたっ!
 梶野カメムシさまの『カメムシの小説雑話★「じっくり感想企画」開催中』っ!
 拙作『転福為禍のインヴォーカー』の感想を頂きましたっ‼

『カメムシの小説雑話★「じっくり感想企画」開催中』
URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330654869504941


 内容は……うん、まあね……。
 「つまらなくはない、でも面白くもない」という結果でした。

 ただ、『カメムシの小説雑話★「じっくり感想企画」開催中』を知っている方はご存知でしょうが梶野カメムシさまは、結論だけ言って終わるような方ではありませんっ。
 1文1文、こと細かに感想を述べて、改善案も出して下さいましたっ。

 細かい改善全てに応じるのは出来ませんが(すでに動かせない設定もあるので)、私自身の課題が見えましたっ。

 1つはプロローグ。
 ここは、おそらく全面的に書き変える事になります。

 もう1つはダイエット。
 体脂肪じゃないですよw。文章量です。

 この2つを課題として精進して参りますっ!
 梶野カメムシさま、本当にありがとうございましたっ‼


 そしてですね……。
 なんと、同日に別のレビュー企画でも感想を書いて頂きましたっ!
 @てくび様の『参加者様の作品の解説を書きます。(別名:激辛レビュー)』ですっ!

『参加者様の作品の解説を書きます。(別名:激辛レビュー)』
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093082132780822

 こちらのレビュー企画にはずいぶん前に参加させて頂いていたのですが、8月に2作目のレビューをしてから全く更新されず、半ば諦めておりました。
 ですが突然、更新の通知が来ましてまさしく青天の霹靂ですよっ!

 近況ノートを確認したところ、どうやら@てくび様は受験生のようでして今まで学業を優先されていたとの事です。そりゃ、しょうがありませんよね。
 そのような中でレビューを書いて下さった事にひたすら感謝ですっ!


 これは、死ぬ気で頑張るしかありませんねっ!(死ぬ気があるとは言ってない)

10件のコメント

  • 企画参加、お疲れさまでした。
    返事も今しておきましたので、お納めください。

    改訂後の作品を楽しみにしておきます。
  • 梶野カメムシさま、このような所まで来て頂いてありがとうございますっ。

    お返事は読ませて頂きました。
    が、頑張りますっ!(プレッシャーに怯えつつ)
  • お二方によるご批評を拝読させていただきました。コメントを書く側と書いてもらう側の両方を経験していると、色々と勉強になりますね。
    今の私は「書く側」としての意識が強いのか、三鞘さまの書かれたコメントにも深い感銘を受けました。これだけ語っていただけるのならば、感想も書き甲斐があるのだろうなぁと。

    改稿は本当に大変ですが、大事な作品を使い捨てにせず、しっかりと完成させてあげたいという心の表れでもありますからね。
    私も応援しております。
  • 幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
    いやホント、勉強させて頂きましたw。

    コメントを書くのに4時間以上かかりましたw。
    でも、それだけの事をして頂いたのですから感謝しかありません。
    (恐らく梶野カメムシさまには、感想やコメントへの返信で10時間以上の時間を使わせてしまったのではないかと……)

    これだけの事をして頂いたのですから、「参考になりました」だけじゃダメですよねっ。
    しっかりと作品に反映したいと思いますっ。
  • こんばんは。何度も申し訳ありません。
    時間と共に冷静になり、納得する部分も増えました。

    気軽にでと近況ノートに、というお言葉に甘えて来てしまいましたが
    反論を含む内容をお送りするのは、これで最後にいたしますね…。

    まずキャッチコピーについては、情報量が増えていないことと、(小説では当然である)主人公の葛藤や運命で読者の方の気を引こうとしているのが問題なのかなと思いました。

    ライトについては、最初から最後まで、特に都シュタットに着いてからは、かなり重要人物なので、忘れられないようにコマメに出していたんですが、確かにもう少し出し方にバリエーションが欲しいかなと思いました。(これは近況ノートを作ったときに既に思っていました)

    他にも納得がいった部分、やはり納得がいかない部分があります。

    > 元々の疑問である「盗賊(ミラク)に襲われて、その盗賊と仲間になる」事については何度聞いても納得の出来るものではありません。
    私が書いた「例え話」についてはどうお考えですか? 移季 流実さまのご友人が「サキ」のような事を言って、それで納得できるのでしょうか?

    例え話についてですが、まぁ仰られていたように、異世界なので現実世界とは倫理観は異なる面は、あります。(このことについては次の項目に続きます)


    > 「盗賊(ミラク)に襲われて、その盗賊と仲間になる」


    これは、いくらなんでもコンパクトにまとめ過ぎていると思います。

    「ミラクに踏み付けられて脅されている中で、あくまで渋々、ミラクの仲間になるという提案を受ける。その後、強者であるミラクには興味を持てるから悪くないと思い至る」という流れです。

    「昨日、強盗に襲われてさ。その人と友達になっちゃった」ではなく

    倫理観や世界観を現実世界に置き換えると

    「昨日、道端で変な子に難癖つけられちゃってさ。その人がやたらと絡んでくるから、仕方なく話していたら、面白くなっちゃって、よく会うようになったんだ」
    というような感じでしょうか。

    「スリルやリスクを楽しもうとするキャラ」や「希望に目が眩んでいて何でも前向きに解釈してしまいがちなキャラ」 については、すべて納得なさらないのでしょうか。
    現実世界の倫理観では納得できないキャラなど、どんな異世界ものの話にも出てくると思うのですが。

    キャラに一貫性がないと仰られますが、私としてはサキは希望を抱いて都に旅立った、ちょっと頭の足りない少女みたいに書いているつもりです。
    血槍の半吸血鬼は、サキが出会いや裏切りを経験して、絆などを知り成長していく冒険譚です。

    ミラクの思惑については、番外編で明らかにしているつもりです。これについては、またお時間があるときによろしくお願いいたします。

    > 「都合の良い部分を書き出したチェリーピッキング」

    このご指摘には納得がいがない部分と、納得がいく部分がありました。  

    納得がいかない部分は、三鞘ボルコムさまは「説明不足」と仰られていましたが、私は「ある部分を切り出して提示された問いに答えられ」ました。私はちゃんと物語の中でも説明しているということです。

    納得がいく部分としては、出来事の流れが分かり辛く、もっと丁寧に出来事の移り変わりを描くべきであるというご指摘と解釈すれば、ぎりぎり納得がいきました。

    長々と失礼しました。
    ここで触れていないことには、ほとんど完全に納得がいきました。
    また時間とともに納得していくこともあるかもしれません。
    今回いただいたご批評を活かして、血槍の半吸血鬼をより面白い物語にするべく(改稿しようかなと思います)、
    また、次作を作る際の糧にさせていただくべく、精進したいと思います。三鞘ボルコムさまのご活動に感謝し、これからも陰ながら応援させていただきます。

    改めてご批評ありがとうございました。
  • 移季 流実さま、全然問題はありませんよ。
    「来てください」と言ったのは私ですからね。

    まずコピーの件ですが、情報量が増えていないのは仰る通りです。
    問題は「読者の気を惹くコピーに出来ていない」と感じる部分ですね。ここは感じ方に個人差が大きいとは思いますので無視して貰っても構いませんが……。
    以前に別作品の批評で言いましたが「コピーは、力強い言葉で断言する」方が良いと思いますね。(これも私個人の意見ですが)

    ライトについては、「重要人物なのかな?」と思いはしました。
    ですが、やはり物語冒頭から旅にも同行してきていないのに頻出し過ぎだと感じますね。
    今後ライトがどのような扱いとするのかは分かりませんが、見せ方に工夫は必要だと思いますね。

    で、キャラについては……やはり納得されないようですね。
    申し訳ありませんが、移季 流実さまはチェリーピッキングだけでなく曲解もされてますね。

    私の出した例え話を「強盗」から「変な子に難癖」というのはあまりにも曲解し過ぎです。
    ミラクは突然サキを組み伏せ、「亜種族の体は高く売れるんだぜ、生体死体問わずな」と言っています。

    これは「強盗」と言っても生温い表現ですよ?
    完全に死の危険に陥っているのですから、「ファンタジーと現代日本」の認識の差で埋まる問題とは思えません。
    これを埋めようとするなら「死生観が特殊な世界」だという説明が必要になってきます。

    そのような論法を出されてしまうと議論が出来ません。

    ですが、きっと移季 流実さまに悪気はないのだと思います。
    自分の作品を貶されれば、必死で守りたくなる気持ちも分かりますから。

    当然ですが、私も移季 流実さまに悪意があってこのような事を言っている訳ではありません。
    移季 流実さまに限らずですが、全ての作者さまにより良い作品を書いて頂きたいと願っています。

    最後にですが「説明している」という事と「相手を納得させる」という事は別物ですよ。
    「説明」とは「納得」させる為の「手段」です。
    手段をいくら頑張っても、結果が伴わなければ意味はありません。(「結果」はどうでも良い、と考えているなら別ですが)

    こちらこそ長々と失礼しました。
    改稿は大変ですが頑張ってください。「良い作品を書いてもらいたい」というのは本心ですので、応援しております。

    それではこちらこそ改めて、本批評へのご参加ありがとうございました。
  • コメント失礼します。

    起眞市の運営をやっております、最悪な贈り物と申します。

    この度、あなた様の創作論の方で、「少女は呪いを背負い、銃を持つ。研究所が生み出す負の連鎖を断ち切る為に。」というさんばん煎じさんの辛口評価がありましたが、その文章の中で「もう1つの問題点ですが、「無駄な解説が多い」と感じました。
     申し訳ないのですが、これは「起眞市を舞台とした企画」が良くない方向に作用していると思います。

     企画であるからか、物語の序盤から「起眞市各地の説明」が大量にあります。
     西区や中央区など各地の解説や、本作の登場人物が通っていない学校の偏差値など、本作に必要のある説明とは思えません。
     不自然な解説は「まるで言わされている」ようにさえ感じます。(事実、企画の「ルール」には「できるだけ地名を記載して欲しい」とありました)」という文がありましたが、これは、起眞市の作品全体の評価を下げるような言い方であるため、僕以外にも、数多なる方々が風評被害を受ける可能性があります。

    起眞市の運営の方も、確かにあまり良い状態とは言えないことを自負しておりますが、辛口の評価によって起眞市のイメージが悪いものへと変わってしまったらその方々にも被害が及ぶので、できればその部分の文の削除をお願いしたいです。

    評価の見方としては、とても鋭い所を突いていて、正直、起眞市の運営としても、参考になりました!!!








    ところで、僕の作品の「電脳特殊捜査隊第六課 ver.2」の辛口評価を頼んでもよろしいでしょうか…?
    リメイク版を作ろうと思い、評価を頂きたいです…
    私情を挟んでしまって申し訳ないですが…
    リンクなども貼っておきます()
    https://kakuyomu.jp/works/16818093081632466679
    できれば全話読んで欲しいですが、多分キツイのでやれる所まででお願いできますでしょうか?
  • 最悪な贈り物さま、この度はご心労を与えてしまい誠に申し訳ございませんでした。
    該当箇所の一文は削除しました。

    言い訳のように聞こえてしまうかも知れませんが、私は「企画そのもの」を非難したつもりはありませんでした。
    むしろ「起眞市」の企画は「面白い企画だな」と感心していました。

    ただ、企画の良し悪しを考慮に入れず、作品のみを評価した場合「無駄な説明がある」と感じ、その原因を探れば残念ながら企画にあったと考えざるを得ませんでした。

    今回の件は、重ねてお詫び申し上げます。


    それと、批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。

    ただ、御作は「現代ファンタジー」で登録されていますが、タグに「サイバーパンク」とありますよね?
    難解な「SF」なら、私には荷が重いかも知れません。
    それでもよろしければ、批評させて頂きます。

    それと批評の範囲ですが、「基本は最初の5話」とさせて頂いております。
    「5話では、この作品の魅力を伝えられない」という場合は【追記】も承っておりますが、そうでない場合は5話までとさせてください。
    「全部読んで欲しい」というのは、全ての作者さま方がそうでしょうから。
    (【追記】のご要望があれば、お手数ですが再度のご連絡をください)
  • 勝手な私情を挟んでしまいすいませんでした…
    それでは従来通りに進めていただければと思います!

    タグのサイバーパンクというのは、一部分だけの限定的な話なので、SFといった感じではありませんね…

    分かりにくくてすいません…
  • いえいえ。
    私の書き方が良くなかったのも事実ですし……。

    批評参加作のジャンルについては分かりました。
    そういう事なら問題は無さそうですね。

    いや、重厚な設定のサイバーパンクを持って来られたらどうしようかと思いましたw。
    全くSFを読まない訳でもないのですが、専門知識となると……。
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