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『素人の書く、超☆激辛批評』のスピンオフ作品が始動っ!!


 本日、nira_kana kingdom様が『素人の書く、超♡激甘批評』という作品を投稿なされました。
 はい、タイトルを見て分かる通り『激辛批評』のスピンオフ作品です。

 先日、nira_kana kingdom様より同作品の許可を求めるコメントを頂きまして、了承いたしました次第です。(以前の盗作騒動とは違い、キチンと事前にお話を頂いております)

 このように言って頂けるのは、自分の活動を評価してもらっているみたいで嬉しいですねぇ。


 『激辛批評』との違いはタイトルの通り『激甘の批評』だという事ですね。
 概要欄にも「物語の内容を褒めて褒めて褒めまくります。基本的に良い部分のみを見つけて感想を書きますので、批評や辛口コメント等は一切ありません」とあります。

 私には出来ない事です。
 う~ん、素晴らしい。

 レビューの開始自体は「年明けから」との事ですが、すでに参加作品の募集は行われているようです。

 「激辛批評に参加するのはちょっと……」という方も、あちらなら気負わずに参加できるのではないでしょうか。
 ただ、私の『激辛批評』とは募集要項や参加方法が少し違いますので、参加される方は熟読なさって下さい。(厳しい決まりはありませんが)


 勝手ですが、リンクを貼って応援したいと思いますっ。
(あちらも概要欄に『激辛批評』の宣伝をして下さってるので良いですよね?)

タイトル:『素人の書く、超♡激甘批評』
作 者 :nira_kana kingdom
URL  :https://kakuyomu.jp/works/16818093090063658606


 最後にですが、nira_kana kingdom様へ。
 「100作品を見る」との事ですが、大変ですよ~。
 3日に1本でも10ヵ月かかりますし、2日に1本は本当に時間と体力の勝負になります。

 許可の際に「途中で投げ出すな」と申しましたが、心身を害してまでは頑張らないで下さいね。
 途中で断念する事になったとしても、ちゃんと近況ノートなどで報告さえすれば参加者への義理は果たしていると思いますので。

 それでは、無事に完走なさる事をお祈りしつつ応援しますっ。

4件のコメント

  • 宣伝までしてくださり、本当にありがとうございます。訳あって年末年始は忙しいですが、来年落ち着いてからレビューを開始しようと思います。100作品見る道のりは大変だと思いますが、頑張って続けたいと思います。
  • nira_kana kingdom様、無理せずに活動なされるのがよろしいかと思いますよ。
    無理をしても長続きしませんし、続けた先には苦痛が待ってますからね。
    せっかくなのですから楽しんでいきましょうっ!

    そして「良作・駄作も含めて、たくさんの作品を読む」「それらの批評を書く」という事は、きっとnira_kana kingdom様の成長にも繋がると思います。
    私のたくさんの勉強をさせてもらいました。
    「批評を書く為に読む」というのは「ただ漫然と読む」のとは全く違いますからね。
  • 一瞬、さらに企画を開催されてしまわれるのかと思ってしまいましたが、そういうことなのですね。私の企画も「誉める」と言いつつ、辛口ばかりを求められる傾向にありますので、激甘に特化した企画は参加者のみならず、感想を読む側にとってもありがたいのではないでしょうか。私の企画の場合は、辛口の感想も目にすることになりますからね。

    そして三鞘さまの言うとおり、とにかく「途中で投げ出さないこと」こそがもっとも重要であると考えます。いくらガワだけを完璧に整えたとしても、「嫌になったから」と自分だけが逃げるようでは、参加者さまや読者さまに対する裏切り行為でしかありませんからね。そんな人は今後なにをやっても、信用してもらえなくもなるでしょう。
    こうした企画は精神的にも負担がかかることもありますが、多くの学びの機会がございます。「途中で投げ出すな」――私自身も改めて、肝に銘じたいと思います。
  • 幸崎 亮さま、流石にさらに新企画を立ち上げるほどのバイタリティはありませんw。
    現状でキャパギリギリですw。


    >辛口ばかりを求められる

    参加者としては「自作をもっと良くしたい」という心理の顕れなのだと思いますがね。
    欠点を克服する方が、良い点をさらに伸ばすより分かりやすいですから。

    ただ「誉める」に重点を置きたい幸崎 亮さまとしては、もどかしい所ですよねぇ。


    後半に関しては、私の言いたい事を完璧に受け取ってくださってますね。
    私は「人間関係において最も重要なものは信用・信頼関係だ」と考えています。
    それはネットの関係においても変わらないと思っております。

    「信用・信頼」を得る為に必要な事は「真摯に、誠実に接する事」、そして「それを続ける事」だと考えています。
    それが出来たからといって全ての人が信頼を寄せてくれるとは限りませんが、出来なければ誰も信頼をしてくれる事はないだろうと思いますね。
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