結界の守護者、37話、38話を更新してます。作中では、ちょっと暗い話が続いていますが、
一方で、ステキなレビューや応援コメントを頂いたり、結界の守護者 累計で1000PVを超えたり、作品フォロワーさんが、50を超えたりと、作者的には嬉しい事が続いております。
特に、最新話まで読んでくださる方が増え、最新話までの感想を頂けたりするのは、本当に本当に有り難いことです。
この場をお借りして、読んで下さっている皆様へ、心からの感謝を述べさせてください。
ありがとうございます!!!
お話はまだまだ続きます。
よろしければ、また立ち寄って、奏太達の冒険を見ていって頂けたら幸いです。
〈追記〉
ちょっとした裏話を書き忘れていました。
今回、遼は自分を妖界の妖達に攻撃させてますが、本来の儀式にその工程は含みません。ただ、結と同じ方法で、そして転換までの時間を極力短くするためだけに、その方法を選びました。
作中で奏太が言っているように、結への執着が凄いのです、、、。書きながら、「ヤバいな、コイツ」と何度思ったことか。
それから、妖界の妖が黒のキラキラを放出してますが、妖の中には、陰の気を放出をできる者もいます。幻妖京、幻妖宮の結界もこの方式で保たれているのです(「白月色の兎」で触れていますが、京や宮中を守る結界は、陰の気だけでできています。)
奏太達が何故特別かというと、それを陽の気に置き換えてできる、というのが特別なのです。