結界の守護者、閑話2話更新しました。
今回の一連の出来事の璃耀さん視点と、その後のお話。
妖界の面々がワチャワチャやってる感じを書くのは結構楽しく、この閑話二話は我ながらお気に入りのお話だったりします。
それから、前回の近況ノートに書き忘れてましたが、ここでいったん、白月色の兎の9話あたりから触れていた、背中の刻印の正体を回収することができた形です。
白月色の兎の方で回収できたら良かったんですが、人界が絡まないと、どうしても説明できず。白月色の兎の時点では、白月さん記憶なくしてるので。
そして、何処にも触れていないし、これからも触れる機会は無さそうですが、あの刻印、体の中の陰の気と陽の気のバランスを調整する役目も持ってたりします。
白月色の兎の50話で、背中から黒い光が漏れ出てたのは、それが原因。
これもお話の中で回収しろよって感じですが、詳しい刻印の働きを知ってるの、限られた人だけなので、チャンスはなさそう、、、。
ので、裏話的にこちらに残します。