結界の守護者、キリのいい36話まで、勢いで更新!
作者的に、この間の物語のキーパーソンは、亘と璃耀。
そもそも、常に眉間にシワを寄せ白月の行動に頭を悩ませ、過保護で心配性な璃耀さんが、作者の一番の推しです。白月色の兎の頃から。(なんやかんや、ハクも好きですが)
一方で、亘が好きになってきたのは、実はこの辺りからだったりします。泥臭い人間味のようなものが出てきたからだと思うのですが。(まあ、妖ですが)
二人とも普段は、片や説教臭く、片や軽薄な雰囲気を出していますが、二人ともいいヤツなんです。ホントは。
亘は結界の守護者が続く限りいろいろ書けそうですが、璃耀さんは、妖界側の方なので、あんまり登場できないのが残念。
いつか彼の背景にある物語、先々帝との別れから、白月に合うまでの物語を、閑話として残したいな、とは、白月色の兎を書いている時から思っていたりしています。
チャンスを逃しまくって今に至っていますが。
落ち着いたら、コッソリ、白月色の兎の方で更新しようかな。
と、大して読まれないからと、恥ずかしげもなく、自作の推しについて語ってみましたー。