タラ・ダンカン
今日は。月瀬澪です。
画像にも添付した『タラ・ダンカン』というファンタジー小説を、皆さん、ご存じでしょうか？
フランスの作家・ソフィー・オドゥワン＝マミコニアンという方が描いた、子供向けのファンタジー小説です。日本では全１２巻×上下で、２４冊が発売されています。世界では１００万人以上が読んでいるらしいです。アニメ化もされているようです。
ここ一週間ずっと、ファンタジー小説のプロットを一生懸命、考えつつ物語を執筆していたのですが、
「そういえば、前にファンタジー小説を買ったくせに、全く読んでないな……」
と本棚の奥から引っ張り出してきました。
ハリーポッターほど有名ではないと思いますが、イラストが可愛くて、表紙買いした物語です。これを機に、全巻読破したいと思います。
それにしても、ファンタジー小説の公開をちょっと急ぎすぎましたね。まだプロローグしか書いていないのに……。
私はラストシーンとテーマを最初に決めてから小説を書くのですが、序盤を書いていて、
「あ、物語の序盤はきちんと設定と伏線を盛り込んで、キャラのセリフを丁寧に書かなきゃいけないとこだ」
と、もっとプロットを詳細に練らねばと思い始めています。←気づくの遅い。
続きは頑張って書いていますが、公開はもう少し時間がかかりそうです。
長編小説は、もう少しストックを書いてから公開すべきですね。エタってしまう原因にもなります。やばい。自分のペースで継続して書いていくのが、一番なのですが。
しばらく近況ノートのみの、低浮上になりそうです。
それではまた。
月瀬澪。
