青木

  • 歴史・時代・伝奇

そして、夢は終わる。／
久保カズヤ@試験に出る三国志

「───────あの空の極みは、何処であろうや」 三国志と呼ばれる、戦国時代を彩った最後の英雄、諸葛亮は五丈原に沈んだ。 蜀漢の皇帝にして、英雄「劉備」の血を継ぐ「劉禅」…
諸葛亮の死後、英雄達が散っていく、三国志の終わりとなる物語
久保カズヤ@試験に出る三国志
暗君じゃない劉禅
@nanoi_is

裏　信長公記／
石崎

時は戦国時代、美濃の国では斎藤道三がその地を収めていた。 その娘、帰蝶は斎藤家のやや特殊な家庭教育により、戦国の世の姫君としてはかなり異例に育ちながらも、三人の兄に囲まれて美濃の…
  • 残酷描写有り
「この男、真にうつけならば――討て」これは信長の妻となる少女の物語
石崎
戦国を生きた女の視点
前田薫八

吐息／
涼月

ふっと小さく息を吐いたような 言葉の欠片たち
ふと、息を吐くように
涼月
心にふわりと舞い降りる詩です。
永遠(とわ）ミツキ

恩州任侠伝／
よろしくま・ぺこり

旗本、草刈新九郎義高は義によって老中松近豊後守を斬る。将軍、徳川家元は豊後守を病死と断定。ことの収束を図る。新九郎は武蔵の南にある小国、恩恵国に逃走。ここで鶴見の文吉という侠客に…
  • 残酷描写有り
業病を背負った一人の武士が任侠の道を知り、生きる意味を探る物語。
よろしくま・ぺこり

火の如く　風の如く　　　風の章／
羽曳野 水響

　偉大な当主を失い、陰りの見える甲斐武田家の娘、菊は政略結婚を強いられ、仇敵越後上杉家へ赴く。しかしその家は、謎めいた美女に牛耳られていた。 　織田勢が迫り、孤立無援の実家へ独り…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
主よ　今こそ　貴方の影を　日時計の上に投げ　野に秋風を吹かしめ給え
羽曳野 水響
天正を彩る才媛の生き様
青木

続三国志演義II─通俗續後三國志前編─／
河東竹緒

▼前作、第一章から第十四章はこちらです。 続三国志演義─通俗續三國志─ https://kakuyomu.jp/works/1177354054884106768 ※ 陸機と…
明代に書かれた三國志演義の續編を超訳（第二弾）
河東竹緒
『三國志演義』の続きを描く明代小説の現代語翻訳プロジェクト、第2弾！
馳月基矢

世説新語 on the Web／
ヘツポツ斎

三国志以降二百年ほどの時代に活躍した著名人のエピソードを集めた「世説新語」を、気軽なノリで全訳しました。 https://jinsung.chronicle.wiki/ こちら…
古代中国のワイドショー
ヘツポツ斎
世説新語の表面だけでなくニュアンスや裏面がわかる！
@osacchi