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紅い瞳のメシアと碧眼のリベリオン、本日22話を投稿しました。感想など求む。

本日も紅い瞳のメシアと碧眼のリベリオン~秘密匣もののけ奇譚~の22話を投稿をしました。

 下記が当作品のトップページです。

 https://kakuyomu.jp/works/16818093076368497360

 という訳で、感想と批評などを近況ノートで募集致しております。

 読んだままの感想を書いてくださると大変嬉しいです。

 ただ注意点として、WEB小説のセオリー的な感想はご遠慮ください。

 この作品はWEBの流行を無視した作品ですので、タイパを考慮しない一般的な小説を読んだ感想として頂きたいと思っています。後は、暴言などもお控えください。

 出来れば

 ・良かった点
 ・悪かった点
 ・改善案や誤字脱字

 と言った感じで書いて下さると助かります。

 出版社による公募に向けた次回作への調整を兼ねておりますので、皆様の感想をお待ちしております。

 もちろん、感想だけではなくコメント欄には自由に発言して頂いて結構です。

 創作論や小説への思いなど一緒に語らいましょう。

 <雑の談々>

 本日をもって、『紅い瞳のメシアと碧眼のリベリオン』の投稿を一時中断となります。お話は続きがあって、12万文字まではすでに完成しているのですが、今回はここまでとなります。読んで下さった方々、本当にありがとうございました。

 急遽、中編へと変更したので、物語のブレや描写不足などが散見されたかと思います。申し訳ありません。ただ、12万文字投稿しても中途半端で終わるし、ここで止める方が物語的にも綺麗に纏まっているかなと判断したためです。

 他の作品を執筆している為に、こちらの作品の続きの投稿をお約束する事は出来ませんが、最後まで書き続けたいとは思っています。それがいつになるかは分かりませんが……

 本日のAIイラストは「紅い瞳のメシア」物語中盤に登場する予定の「蟒蛇童子(うわばみどうじ)」です。三体いる「厄災の異形」と呼ばれる存在の一柱です。

 連れている大きな大蛇(おろち)と共に、帝都を火の海へと化していきます。

 蟒蛇童子VS匣の対決が繰り広げられる予定なのですが……って匣が?



 ではでは、これを持ってしばらく近況ノートもお休みになると思います。

 6月後半辺りに新作投稿できる予定ですので、そこでまた復活となる予定です。

 それでは皆様、良い小説ライフをお送りください。

 またお会いする日まで、ごきげんよう。

3件のコメント

  • ああ、これ助けてくれた陰祓師と師匠は別なんですね。

    カイリの父親もかなり強かったことが窺えますね。なにせ、二つ名を持つほどまでに成長して、厄災?に対応できる数少ない陰祓師がカイリなので、その血を分けてくれた父親は強かったんだろうなって。というかこれ、お母さんも強かったんだとすると、お母さんは陰祓師だったのかな。

    やっぱりこれ、男性読者目線ジンタに自分を重ね合わせる(感情移入する)ので、ジンタが主人公のように見えるかもですね。ただ気になったのは、実戦に出れるのが十年後だとヒロインのカイリが少女ではなくなってしまっているという点でしょうか。この後、時間は十年後……みたいな感じで飛ぶのかなぁ?

    率直な感想を言う場なので書きますけど、続きがめっちゃ気になりますね(笑)
    プロローグが終わって、まさに話はこれからだって気がします。近況ノートの方ででてくる情報も気になりますしね。もちろん、催促するつもりはないので、ご自分の都合を優先させてくださいね。


    気になった点
    これはあくまで私の願望というか、妄想なので適当に聞き流して頂いて大丈夫なのですが。22話冒頭の、

    >二つ名、匣のカイリが、あなたを弟子にとるわ

    このセリフがすごく格好いいんですよ。少年漫画でいうと読者がワクワクするシーンですよね。二つ名持ちが凄いことを読者は知っているので、ジンタに自分を重ね合わせて「こんなに凄い人の弟子になれるなんて羨ましい」と思わせたら勝ち確です。

    なので、カイリの圧倒的な強さをもっと魅せられていたら、この美味しさがより引き立ったんじゃないかと思いました。(すみません。これは完全に私の好みの問題です。戦う強い女性が大好きなので)


    それと、「私だったらこの作品をどう書くか?」という視点でずっと物語を追わせて頂いていたんですけど、6万文字はやっぱり厳しいと感じました。描写不足と書かれていましたけど、これは文字数の関係上、どうしようもないんだと思います。上であげたカイリの強さを~なんていうのも、文字数的に不可能なんですよね。



    総評
    とても面白かったです。漫画を描いていたゆえの着眼点というか、物語を描く視点が新鮮で読んでいて面白かったです。本当に漫画を読んでいるような感覚でした。

    死ねない理由。カイリの背負っているものが何なのか?
    秘密匣のハコちは結局何者だったのか?
    ジンタはどんな風に成長していくのか?

    続きが気になる形で引けたのも良かったです。


    雑談ですが。

    執筆、本当におつかれさまでした。
    毎日楽しく追わせて頂きました。ありがとうございました。

    毎日追わせて頂いていた身としては、終わってしまうと寂しいものがありますね(笑)
    次は六月に新作ということで、そちらを楽しみにしたいと思います。頑張ってくださいね。

    ではでは、また!
  • 火乃玉様、感想ありがとうございます。

    幼い頃に救ってくれたのは師匠とは別の陰祓師です。この人も、実は……って感じです。今作で出てくるキャラは、ほぼ必ず物語に関わってきます。関わらない人が少ないです。

    カイリの父親は、そうですね強いです。化け物です。最強です……が、それを超える奴にやられました。カイリが幼い頃に襲われた事件は物語の核となる場面なんですが、それはまたいずれですね。お母さんは予想された通り、陰祓師なのですが特殊な理由を抱えています。これもいずれ。

    この後お話が飛ぶのかと言う答えは、飛びま……せん!あくまで、カイリの物語ですのでこのまま最後までカイリ視点で物語が紡がれます。ですが、ジンタの成長は早く、中盤ぐらいからちょっとした戦闘もします。

    ヒント:カイリの縮地を見破っておチエに注意を促していた。


    続きが気になったとのこと、作者冥利に尽きます。ありがとうございます。

    以前、何かで言ったと思うのですが、自分的に物語に自信があります。あっと言わせるギミックも用意してあります。(あくまで作者談)ただ、これは最終盤まで読んで頂かないと出てきません。ですから、この作品の本当の良し悪しは完結したときに出る物なのかなって思います。

    カイリの強さを見せたいですね。6万文字が足りないって言うのもそうなんです。本当なら、匣との出会い、山寺での戦闘、救世と異形の邂逅。それらを合わせて11万文字から12万文字。文庫本1冊分?ですかね、本当ならそこまで描いて、プロローグが丁度終わる感じで纏めていますから……

    漫画的な小説、こういうのもあっていいのではと思っています。常識や定石に囚われていては面白い物って生み出せないと思いますので。最終的の感想が悪い物ではなかったので良かったなぁと思います。これを踏まえて、更なる研鑽を積んで行きます。

    こちらこそ、貴重なお時間を割いて最後まで読んで下さり、ありがとうございます。感想やアドバイス等、大変助かりました。応援のお言葉も、ありがとうございます。

    剣一本の続きも楽しみにしていますので、頑張ってください。
  • コメント失礼致します。中村青です^ ^
    火乃玉様のところで度々名前は拝見していたのですが、こうして交流するのは初めてですね。ちょっぴりドキドキ……w

    近況ノートのコメントに書いていたので、少し覗いてみました。

    ぶっちゃけ私の場合はラブコメに全振り
    (いや、エッセイ? 日記感覚の文章)なので、みなみのねこ様のようなしっかりした文章を執筆される方に感想は畏れ多いですが……。素直に感じたことを残していこうと思います(๑>◡<๑)

    ちなみにみなみのねこ様は女性で間違いないですよね?
    文章全体にある女性特有の柔らかさや繊細さがあって、とてもいいと思いました。
    それこそ鬼滅みたいな世界観。素敵です。

    私がスマホで読んでいるので、おそらくパソコンで読んだり紙面で見るので雰囲気が変わるんだろうなとは思うんですが、読みやすい反面、もう少し筺を目立たせてキャラを確立させたら緩急がついて面白いのかなと思いました。個人的に師匠の性分が好みで、主人公との掛け合いが面白かったので^ ^

    とはいえ、私もまだ最初の方しか読んでいないので、読み進めたらコメントなどに残していきますね✨
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