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託される現実



あまりに情報が多すぎて
パンクして
追いつかない現実だった
しかし、それは自分勝手な想いから成り立つ、迷宮。
満たされないのではなく、求めすぎていた現実。
それでも、気づいたなら歩き出す

そんな答えを出そうとしていた時、心配して
読経に来てくれた桜井に感謝している。

そして昨日。
桜井の読経中見えたもの
多くの手により、目隠しされているという現実。

その手を振り解く鍵となる方が、いらっしゃいました。
それも全て神様のシナリオなんでしょう

死して見えたもの
それは私利私欲によるいろんな思惑。
真実を目隠しされていた現実。
次から次へと現れる神と同じことを説く桜井に、どうしたら変えられる?
その答えを聞きに来たそうでした。
国づくりが違っていたと言うなら、じゃぁどうすれば、救えるのかと。

そして私にしかできないこととして、託されました。
自分が誰であるかの証明として、私ではない私が書いた文字と共に刻みます。
その真の意味は、私にもわかりません。
ただ、頼まれたのです。
自分がここに居る証明として伝えたいと。

全てを失って見える本質。
しかし全てを失う前に、気づいて欲しい。
根本にある想いは、誰にも奪えないし、奪ってはいけない。


全ての出来事に意味があり、
気づかせるために試練がある。
根本や道理を知らずして、外れる未来ほど不幸はない。

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