こんにちは。
ながとら です。
KAC20253参加しました。
花の妖精
https://kakuyomu.jp/works/16818622171011943919
【ぴったりで賞】狙いのぴったり900文字です。
【女神回収プログラム ~三回転生したその先に~】姫の側近の剣士の、決して口外できない秘密はhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054883346486
略して『めがプロ』』から、沙稀《イサキ》と恭良《ユキヅキ》の話にしました。
第一部開始よりも前の年齢設定で……
沙稀→17歳、恭良→15歳での話です。
短編中で年齢に一切触れていませんが、どうしてこの年齢なのかというと……
めがプロは女性=16歳、男性=18歳で結婚できる設定なので、ふたりが『結婚(できる年齢)』をより意識している年齢で、でも『まだ』(年齢の)猶予がある年齢で……っていうころの話にしたかったんです。
……というか、この話を読むと、
「俺に、あの条件を呑むべきだったと?」
と、沙稀が第一部【10】伝承 で大臣に言っている言葉が……って思います。
そうです。
『あの』一件があるまで、沙稀は(本編中と比べて)ちょっとだけ浮かれています。(自分で書いておいて何ですが、今回の短編読むと『そりゃあ、ちょっとくらい浮かれもするよな』と思います……という同情w)
まぁ、そんな場面の前のままの、ふたりを書きたかったわけです。
いつか、『そのあと』のふたりを書いてみても……おもしろいかもしれないですね。(沙稀の心理が 笑)
※切ない話が大好きなヤツです
さてさて、多少脱線しましたが……
お楽しみいただけましたら幸いです。