こんにちは。
ながとら です。
1・【女神回収プログラム ~三回転生したその先に~】姫の側近の剣士の、決して口外できない秘密は
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883346486略して『めがプロ』、誤字脱字の見直しをしています。
【36】言いたかった言葉(2) まで終了しました。
この回はいつ読んでも泣いてしまいます。
いや、そう書けてよかったな~思うのですが……。
それと、ちっちゃいころの瑠既は『子猫をなで回したくなるのと同じくらいのかわいさ』だなとも思います。本当……このまま大きくなっていたら、別人だったでしょうねぇ……。
第二部、第三部終わって戻ってくると、瑠既はここを、ここまでをよく乗り越えてきたなと思います。
うん、人生どんなに辛いことがあっても、その人に乗り越えられる苦難しかないのかもしれない。
そう思えば、私も乗り越えられる気がします。
2・2014年のイラスト
今日は倭穏です。
ええ、6月に描いたウエディングドレスのイラストです。
このイラストを貼りたかったので、現段階で近状ノートを上げました。
今日はもう少し進めてから寝ると思います。
さて、このイラストを別サイトにUPしたときに小話を書いているので、転記します。
『彼女は望んだわけじゃない』
彼女は、多分望んだことはない。
自分に自信がないから。
だけど、彼が望んでくれるなら。
彼女は文句を言いながら、笑って了承しただろう。
「は?」
「同じ台詞を二度言わせるな」
と悔しそうに彼を照れさせながら、信じられない言葉をもう一度聞いただろう。
そうして、
「仕方ないわね」
と、きっと言う。
「結婚してあげるから、ちゃんと私を幸せにしなさいよ。浮気なんて絶対に許さないんだから」
と、笑う。
──お前がそれを言うのかと、苦笑する彼の横で。
「はいはい。貰い手のない俺と結婚してくれるなんて、ありがたいことだ」
と、彼が言うならば、
どこの口がものを言うと、彼女は大笑いするだろう。
「よく言うわね」
と言って。
引き続き、めがプロをよろしくお願いいたします。