昨日、年賀状を書きました。
ここ数年ずっとアプリで印刷依頼していたのですが、今年は枚数を減らして手書きにしようと思いまして。
スーパーマーケットで売っていたやつを二種類購入して。
かしこまった絵柄と、可愛い絵柄のやつです。
で、自宅に帰って、それらに挨拶文を一言添えているとですね、印刷されている既存の挨拶文が異様に長い事に気付きました。
読んでみると、あらびっくり。
アタシもう歳だから、そろそろ身辺整理始めたの。年賀状も来年からもう書かないから、今年でバイバイ元気でね~。
という内容でした。
シュウカツなんてまだ三十年はする気ないよ!
年賀状だってあと四十年は書くつもりだよ!
絵柄だけで探していたら、とんでもないやつをチョイスしてしまっておりました。
これから急いで年賀状を買って書こうとしている方がおられましたら、ご購入の際は絵がらだけでなく文面も熟読した上でお買い上げになることをお勧めいたします。
とりあえず、シュウカツを宣言している年賀状は洒落の分る友達用にいたしました。『この印刷文は気にしないでね。来年も年賀送りますので』という注意書き付きで。
★★★
さて。カクヨムコンにエントリしている『あの日消えたあの祭り』
https://kakuyomu.jp/works/16817330668457070042ですが。
本日も変わらず週間8位をキープしておりました。
本当に、お忙しい中足を運んで下さった皆様のお陰です。
心から感謝いたします。
これに続いて、『玄奘西遊記』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659188069038も伸びはじめました。
長編だし古い作品だから諦めていたのですが、新たに作品フォローを頂いたり、お星様を頂戴したり、応援コメントやレビューコメントまで頂いたりと、有難い限りです。
ありがとうございます。
三蔵法師ですが、彼は古典『西遊記』でも非情におモテになっております。
人間からも妖怪からも迫られる色男。
なので、古典 西遊記から、玄奘LOVEの妖怪を引っぱりだして来れるのです。
妖しい美女たちが、玄奘に迫り、玄奘を苛め、玄奘を取り合う。
これはもはや、ハーレム展開。うひゃひゃひゃひゃ。
ついに私も、今流行りの『ハーレムもの』に手を出します。
楽しみだなあ!
呉承恩先生ありがとう。
ああでも最近のハーレムものは、女の子達が仲良しこよしなのが好まれてるのかな?
そんな都合のいいノホホン展開、アタシは嫌でござりんす。
思いっきり喧嘩させてやる気満々です。
瓜州ではドタバタ展開はあまりなかったから、今回は悟空達には思う存分、動き回ってもらおうと考えています。
皆様お忙しい中とは存じますが、投稿いたしましたら、またご一読頂けたら幸いです。
他のエントリ二作
不思議な飴屋を書いた短編『一滴中毒』
https://kakuyomu.jp/works/16817330663879822057と
古代エジプトアマルナ時代への転移(タイムスリップ)もの『ネフェル・メスェティは歌う』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657016355982も、じわじわと変化が起こっております。
こうやって完結作品まで覗いて頂けるのは、有難い限りです。
うーん、カクヨムコンて凄いですね。
コンテストというか、フェスティバルみたい。
それでは皆様。
温かくしてお過ごしください。