つばさ文庫小説賞に応募していた『ネリとトトの川向う』ですが、殘念ながら落選いたしました。
漢字や言葉の言い回しやページ数など、皆さまに沢山のアドバイスを頂戴しつつ、何とか書き上げた作品でしたが。アドバイスを下さった皆様申し訳ありません。
引っ掛かりませんでした_| ̄|○
あかんかったのは内容だった気がします。
独り立ちに、大人との軋轢に、戦争。
13歳までの子供達にはヘビーかなー。
もしかしたらギリギリ許容範囲かなー。
と悩みながら書いた本作。
許容範囲外だったみたいです。あくまで自己分析ですが。
もしかしたら、あれかなー。おでこにチューもアウトだったかな〜(;´Д`)
『ネリとトト』は、中学生から高校生向けに丁度いいのかも。
だから、主人公の年齢を変えて言葉選びも練り直し、そのあたりのレーベルの賞を探して応募し直そうと思います(落選作&ネット上に公開している作品OKのところ、あるかしら)
一次選考に通過した皆々様、おめでとうございます!
子供達に夢と希望を与えられる一冊がまた世に出るんですね。 素晴らしい!
中間選考発表は来月かー。見守らせて頂きます。
そういえば、noteか何かでつばさ文庫小説賞について、編集者の方との対談をまとめてあるページを読みました。
とても温かい印象で、ここで本を書かせてもらえたら素敵だな~と感じました。
ちなみに、日本ファンタジーノベル大賞も同じく対談をまとめたページがありまして、ここはキリッとしていて身が引き締まる思いがしました。
これもレーベルカラーですかね(笑)
日本ファンタジーノベル大賞2次落選の『新・砂漠の賢者』は明日の投稿でラストとなります。
ありがとうございました!
工事していた『砂漠の賢者外伝2 草色神官の秘話』も明日に公開する予定です。
まだの方は、もしよかったら、覗いてみて頂けたら嬉しいです。
『新・砂漠の賢者』に登場したカエムワセトのメンター役、イエンウィアのお話です。
イエンウィアに惚れた女性があの手この手を使ってガンガン押してくる恋愛話。
『好き好き結婚してー!』
『無理です』
というやり取りを最後の方まで繰り返しています。
カテゴリ的に悲恋ではありますが、救いもあるよう書いたつもりです。あと、コメディ要素も入れたつもりです。
それでは、結果報告および投稿予告でした。
日々寒くなってきております。
皆様、ご自愛下さい。