やっと書ききれました。
『ネリとトトの川向こう』
https://kakuyomu.jp/works/16817330660622733400つばさ文庫小説賞用に作ったものです。
初めて挑戦する児童小説。
これホントに児童小説? って自分でも首捻ってますが、もう後戻りできない(笑)
ログラインは、
『13歳の王女様ネリと13歳の死者の世話人の少年トトが、国の危機を救う!』
という、よくあるボーイミーツガール。
これだけだと、普通に児童小説らしい気がするのですが。
大人とのぶつかり合いだったり、戦争(古代風)だったり、死別だったり、子供には結構厳しい内容に。
そんな厳しい試練だらけの世界を、二人はがむしゃらに前進してゆく。そんな物語です。
あらすじちゃんと書いたのに!幻想的な世界を表現して子供たちのワクワクを狙うはずだったのに、書けば書くほど児童っぽさがなくなってゆくよ(泣)!!
しかも戦争なので、残酷描写にチェックを入れるしかなく。
なるべくマイルドにはしたつもりですが、ああああ~(汗)です。
でももう、後戻りはできない。私も前進あるのみ。
さあ、明日からは、漢字や言い回しなどの微調整。また、『ここ変だわ』という箇所の帳尻合わせなどをしていこうと思います。
それをぼちぼち投稿させて頂きます。
以上、『ネリとトトの川向こう』
でした。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660622733400ご一読頂けたら幸いです。