三連休の皆様。三連休じゃない皆様。そもそも連休って何よ?な皆様。
おはようございます。
お忙しい中、いつも『玄奘西遊記』を読んでくださってありがとうございます。
今日は沙悟浄の武器について、少しお話とお詫びをいたします。
実はカッパではない沙悟浄さん。近年と原作で、武器が変化していたらしいのです。
近年は、棒の両端に三日月型の刀とスコップ型の鈍器がついた、月牙鏟(げつがさん)という武器。イラストを見ても、こちらで描かれてあるものが多いですね。中国で制作された映画も月牙鏟(げつがさん)でした。
一方、原作は三日月型の刀のみの、降妖宝杖(こんようほうじょう)です。
実は私、本作でこの2つをごっちゃに書いていたんです。
もし、本作を読まれた方で『?』と思われた方。ごめんなさい。不勉強をお詫びいたします。
で、本作は原作に従おうと決め、三日月一つの『降妖宝杖』に統一いたしました。
ややこしい事になり大変申し訳ありません。
宜しくお願い致しますm(_ _)m