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沙悟浄の武器について

三連休の皆様。三連休じゃない皆様。そもそも連休って何よ?な皆様。
おはようございます。

お忙しい中、いつも『玄奘西遊記』を読んでくださってありがとうございます。
今日は沙悟浄の武器について、少しお話とお詫びをいたします。

実はカッパではない沙悟浄さん。近年と原作で、武器が変化していたらしいのです。
近年は、棒の両端に三日月型の刀とスコップ型の鈍器がついた、月牙鏟(げつがさん)という武器。イラストを見ても、こちらで描かれてあるものが多いですね。中国で制作された映画も月牙鏟(げつがさん)でした。

一方、原作は三日月型の刀のみの、降妖宝杖(こんようほうじょう)です。

実は私、本作でこの2つをごっちゃに書いていたんです。
もし、本作を読まれた方で『?』と思われた方。ごめんなさい。不勉強をお詫びいたします。

で、本作は原作に従おうと決め、三日月一つの『降妖宝杖』に統一いたしました。

ややこしい事になり大変申し訳ありません。
宜しくお願い致しますm(_ _)m

3件のコメント

  • ……気がつかなかったです……( ̄▽ ̄;
  • 壱単位様。

    よかったです(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)
    あれー?なんかおかしいなー。と思いながら書いていたらこんな事になってました(笑)
  • 杜若狐雨様。

    ありがとうございます。
    読まねばならない資料がまだ読めておらず、積んてある状態ですが、勤勉と言って頂けて有難いです。
    頂いた評価を裏切らないよう頑張りますm(_ _)m
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