みかみ

みかみさま、近況ノートをお借りいたします。

拙作「ふろたき女と、鬼の姫」に素晴らしいレビュー文、ありがとうございました。世界観について言及していただき、嬉しさとともに、恐縮と申しますか、申し訳なさのような気持ちが降りてきています。

わたしはおはなしに、世界観を込めよう！　世界観をつくろう！　と試みたことはなく、ただただ、わたしが観ている世界を、読み手の方に共有していただきたい、いっしょに泣いていただきたい、と、ひたすら描写しているだけなのです。

ですので、世界観が……というご指摘は、わたしが観たものをみていただいたということとなり、ほんとうに、ほんとうに、震えるくらいうれしいことです。

御作もひきつづき、拝読させていただきます。
お邪魔いたしました。

壱単位様。

丁寧なお礼、こちらこそ恐縮です。

こちらこそ、壱単位様の御作、これからも楽しませて頂きたく。
宜しくお願い致します。