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恋燼碧覚アリア誤字の話

どうも、めいき~です。(´・ω・`)


コメントで、自分の書いた文章の誤字を指摘される。これは、非常にありがたい事です。感謝しかない……。

なので、ありがたく修正させて頂いております。m(__)m

問題は、読み直して誤字じゃないのだけど「判りにくい」と。

(個人的には直したいけどどうやったら判りやすくなるんや……。となってしまいます。

例えば、今日更新分の第二十八話 魔法研究室でのご指摘だと。


※基本的に魔法は自身の魔力を用いて現象を起こす。イメージと現象を起こす為の魔力を用意し、魔力線によってまほうじんなりサーキットを形成して魔導回路にするなりして発動している。

※詳細なイメージがあれば、また詳細なイメージを助けるために詠唱が存在しているのであって。莫大過ぎる魔力でごり押しし←

サーキットなり、魔導回路を形成してから発動している。これが正規手順です。詠唱とイメージは、この魔導回路を空中で形成する為の補助に過ぎません。

又、魔導回路なぞ無くても。魔力で魔導回路相当の事が出来ていればイメージと詠唱だけで魔法は発動します。(詠唱省略するとさらに必要魔力増大

なんでこういう設定になっているかというと、五歳の女の子が魔導回路なんぞ理解している筈が無いからです。(ぇ

なので、結論として魔導回路無しでも鼻くそを金貨で買う様な魔力の使い方をすれば発動する。←ここに集約される訳です。

なので、「人体に魔導回路を刻みつけた場合は、その魔法のみ魔導回路を空中に形成する必要がなく魔法が使える」また、スキル等別手段で「魔導回路相当のものを用意しても発動は出来る」。但し、その場合裏技になるのでスキルで代替えするならば。スキル使用分+魔法に必要な魔力+イメージ補正する為の魔力等の「魔力で余計に支払えばOK」が成立します。(アリアちゃんは基本裏技の方で発動しています)

また、呪いで詠唱を無理やり違うモノに変えたとしても。アリアちゃんのスキル(七星天塔)で呪いをかけた相手の詠唱を全て変な台詞に変えたとしても、アリアちゃんのスキルが魔導回路の変わりを果たすので「発動は可能」になってしまい。回路を必死こいて覚えた普通の魔術師からすれば「ふざけんな!」になってしまいます。

この場合、魔法に必要な魔力は術者が支払い。スキルで強制した分はアリアちゃんの魔力から抜かれます。(呪いを付与して強制する場合)
こんな呪いを国中にやってもまだ魔力が余るっていうんですから魔力を財布に換算すると、どんだけブルジョアか判ろうというもの。

一から十まで説明するとこうなるので(どっちの手順も〇としたのはその為)

尚、これだけの力があってやることはカレーセンベイを貪ったり。どら焼きをゲットしたりする(どっちも人のおやつ)だけなんですが。

(正規手順の魔法を存在自体が全力否定している上、力の差から逆らう事も出来ず。自分の秘蔵のおやつが目の前で消えるとか胃が痛くなりそう)

判りやすく説明する事が出来そうなら、本文の方を直します。
重ね重ね申し訳ございません。m(__)m

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