どうも、めいき~です。
怠惰の箱舟をアップロードするにあたって、一番困ったのがこのジャンル選択です。
というのも異世界を舞台にしているという意味では異世界ものであり、現代社会の批判に異能付きの神を持ちだしている意味では現代ファンタジーであり。
でも、形としてはエッセイ風現代ドラマがちょくちょく話で入ってきます。
悩んだ末に、「現代ファンタジー」にしています。
そして、多分このジャンルに期待されるサクサク読める爽快感あるものではありません。
ギャグやずっこける様な場面は入ってきますが、それはお茶請けの様なモノです。
メインのお茶の部分は、そんなに美味しかったり香り豊かだったりしません。
少なくとも、私にとっては「伝えたい事が伝わって欲しい」だけのお話です。
貴重な人生のお時間で、眼にして下さった人があーーーと思って頂ければ。
新聞(はどこぞの国の監査入ってるし)もメディアも(規制や広告代理店とかの思惑はいるし)ネットでさえ(発信が自由なので嘘八百があふれてて)、真実を見極める必要があるこの時代で書きたいものや伝えたい事を伝える事は難しいです。
だって、流行りものしか見ないし楽に結果がでるものしか求めないもの。
怠惰の箱舟では、そういった想いを最後まで書いていけたらと思います。
それでは~(/・ω・)/