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追悼

どうも、めいき~です。(´・ω・`)



私は、帰って来るって信じてた。
私は、美味しいモノが出たよってみる度に喜んでたし。
私は、やってみたい事があるって見る度に帰ってくると思ってた。

スマホが持てるようになったんだと、いっぱい寝ていっぱい食べて。
頑張りたい事があるんだと、そんな言葉を見る度に帰ってきてよと願ってた。

嬉しい一日になりましたと報告を見る度に、自分も嬉しくなっていき。
顔も知らず、声も知らず。ただ、文章越しでしか存じた事もない人へ。
私がこんな事をいうのもおかしいけれど、私が感じた様にしかここには書けないけれど。

あなたの絵には心がありました、あなたの書いた文章にも息遣いを感じました。
私よりも若かく、私の何倍も今を濃く生きていたあなた。
私はあなたが残した「今日という日がやってくる」という言葉を忘れていません。
私はあなたが呟いた「早く書きたい」という言葉も忘れていません。

あなたが連載していたものの続きがよめないと思うと残念です。
あなたの呟きがもうないのだとおもうと残念です。

闘病の邪魔になってはいけないと、あなたへのリアクションを少なくしておりました。

それらは、全てあなたが帰ってくると信じてたから。

でも、あなたはかえってこなかった。
だから、私はあなたに「頑張ったね」だけ伝えたい。

顔も声も知らない、画面の向こうのあなたへ。
私がこんな事を言うのはおかしいけれど、それでもこれだけ届いて欲しい。

鼠色の空の下、鼠色の気持ちを抱えて。
追悼とさせて頂きます。

2件のコメント

  • 涙が止まりません…
  • 虹乃ノラン先生、コメントありがとうございます。m(__)m

    (ノД`)・゜・。
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