目箒

@mebouki0907
2018年12月23日に登録

ホラー
恋愛

2021年8月15日
ご当地小説企画に参加しました。
警視庁都市伝説対策室　番外編https://kakuyomu.jp/works/16816700426628721757 これ（https://kakuyomu.jp/works/1177354054898516601）の番外編です。こちら（https://kakuyomu.jp/user_events/16816700426217788874）の公式自主企画参加作品です。この手の退魔ものホラーって言うのが大好きで、どんな風に書いたら良いかわからないままに手探りでずっと書き続けて今年の二月に完結した連作短編集。今回はその番外編です。ご当地というお題だったので、「警視庁だから東京都じゃん！」と思って書き下ろしました。書き下ろし。なんか格好良い響き。極力無害な（死なない）やつを選んで書いているんですが今回無害も良いところ。でも退魔しないといけないのがこの仕事の辛いところですね。お目に留まりましたらよろしくお願いします。
2021年2月26日
今年の短歌
https://kakuyomu.jp/works/16816452218824638871/episodes/16816452218824664134 今年に入ってから詠んだ短歌をまとめました。一年掛けて不定期に増やして行きたいです。
2021年2月17日
「警視庁都市伝説対策室」完結しました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898516601 「警視庁都市伝説対策室」完結しました。前も書きましたが、何が何でも完結させる、を目標に書いていたので、完結することができて本当に嬉しいです。連作とは言え、やっと10万字の壁を越えました……。閲覧、応援、レビュー、フォロー等ありがとうございました！
2021年2月5日
「警視庁都市伝説対策室」最終話連載開始しました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898516601/episodes/16816452218468337355 都伝の最終話を連載始めました。作品の目次ページに更新スケジュールが載っています。何が何でも完結させてやる……と執念を燃やして書き続けた作品でしたが、やっと完結まで書けてほっとしています。しばらく燃え尽きそう……。いつも読んでくださっている皆様ありがとうございます。最後までよろしくお願いします。
2020年12月11日
ファンタジーの習作を書きました
https://kakuyomu.jp/works/1177354055209858684/episodes/1177354055216010335 久しぶりに””新作””って感じの作品を書きました。ファンタジーは書き慣れていないんですが、要素としては好きなのでたま～に書きたくなるのです。秘密を守ってくれる鍵のお守り、それを作る鍵職人のお話です。本当はカクヨムコンの短編賞に応募しようかと思ったのですが、なんかありきたりかな……と思って普通に投稿しています。普段、結構急いで書いて投稿しちゃう癖があるんですが、今回は結構じっくり腰を据えて書いたので楽しんでもらえると嬉しいな～と思います。平安怪獣は考証したらまた書きますわ。
2020年11月8日
最初に調べような!!!!!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935355775/episodes/1177354054935675496 いざ書こうとしたら調べてないから何やってるのかわかんないので決定的なことが何一つ書けない、という好例です。皆は見切り発車に気を付けような!!!!
2020年11月6日
怪獣って言うか化生
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935355775/episodes/1177354054935565650 平安風の世界に出る怪獣って絶対「あやかし」とか「化生」とか「物の怪」だよね、と言う話はしていませんが、平安風怪獣映画風小説の進捗メモ第4弾を公開しました（昨日の近況ノートはサボりました。第3弾もあるよ）。そろそろ詳細プロットを詰めないといけませんね。
2020年11月4日
平安風怪獣映画　登場人物の話
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935355775/episodes/1177354054935473587 平安風怪獣映画を書きたい話、登場人物の覚書きについて語っています。詳細はリンク参照なんですが、若い男の陰陽師って言うのは枕詞に「美形」がつきますので最終的に藤川くんが（こいつ、こんなに綺麗な顔してたんだ……）って言う一幕とか入れたいですね。藤川くんいかついひげ面のつもり。 *を上手く使えば脚注ができると言うことに気付きました。
2020年11月3日
平安怪獣映画進捗記事はじめました
こんにちは目箒です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054935355775/episodes/1177354054935355887 今まではnoteの方で進捗を晒していたのですが、諸般の事情で今回はカクヨムの方で進捗を載せていきたいと思います。元々ここに書くようなことを全部作品ページに書いているのでこちらでこれ以上言及することはないのですが、やっぱり「人に説明しようとする」過程が私には書かせないようです。というかかなりの暴論ですが、小説って物語を人に説明する、という部分が少なからずあるので、その前段階としてどう言う話になるかを人に伝えられた方が良いのかな、と。多くの人はそれを近況noteでやってるんだとは思いますが、作品ごとにまとまってた方が良いかなと思って今回エッセイジャンルとして投稿しています。不定期更新ですが、良かったらお暇潰しにでも。とりあえずなんとなくの構成と書いてみたいシーン、主要登場人物は決まっているので、またそのへんのこともぼちぼちと。ではでは。
2020年5月28日
「氷点の水底」完結しました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893766732/episodes/1177354054897572012 お世話になっております目箒です。表題の通り「氷点の水底」完結しました。閲覧、応援ありがとうございます。最初は「男二人が同居から始まって何だかんだいちゃいちゃする話が書きてぇな～」というところから始まったのですが、何か思ったより「人間関係とは何か……」みたいな話になってびっくりしています。皆親しい人とはちゃんとコミュニケーション取ろうな……。また投稿したらよろしくお願いします。
2020年5月24日
「氷点の水底」最後まで書き終わっています
こんにちは目箒です。つい勢いで「氷点の水底」書き終えてしまいました。ので更新始めています。第4部が5話＋エピローグなので今月中にはアップし終わると思います。よろしくお願いします。
2020年5月20日
「氷点の水底」第三部終了しました
お世話になっております目箒です。「氷点の水底」第三部終了しました。続きはまたぼちぼち。ありがとうございました。
2020年5月16日
「氷点の水底」久しぶりに更新しました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893766732/episodes/1177354054894628809 こんにちは目箒です。唐突にやる気がなくなって更新止まっていた「氷点の水底」、やっとやる気さんが戻って来てくれたので更新しました。5話分また連日更新していきます。よろしくお願いします。
2020年3月11日
「氷点の水底」の第二部を出し切りました
こんにちは目箒です。今朝「氷点の水底」更新しました。第二部はこれでおしまいです。実はずっと日常パートが書けないことが悩みだったんですけど、今回は事前にありそうなシーンを書いたりしてキャラを練ったりしていたので、思ったよりすんなりと書けました。第三部はまたできあがり次第……。アップしたらまた読んでください。ちょっとずつ増える閲覧数に元気をもらっています。ありがとうございました。
2020年3月10日
ちょっと興味が湧いたのでコピーを変えてみる。
ちょっと興味が湧いたので、「氷点の水底」のキャッチコピーを変更してみました。「私は君の身体が気に入りました」も、身体の関係から始まるというのを示唆しているコピーだとは思っているんですが、もう少しコピーだけで内容がわかるようにならないかな、と。ただコピーと本文の温度差がやばいなとは思っています笑。満足したら元に戻しますが、ひとまずこれで……。
2020年3月7日
「氷点の水底」の第二部を公開し始めています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893766732/episodes/1177354054894491340 こんにちは目箒です。「氷点の水底」第2部が整ったので公開を始めました。 1日1話のペースです。何故かと言うとその間に続きを書くからです。全部書いてから出した方が良いのかもしれないんですけど、何分せっかちなもので……とりあえず1部ずつ5本書いてから公開するのも実は我慢が利くようになった結果だったりするのです。第2部の「氷点の水底で暮らす」は日常パートなのでずっとご飯食べたり仕事行ったりしている感じになります。予定としては全4部20話構成な感じです。よろしくお願いします。さ、続き着手しよ……。
2020年3月6日
たくさん更新しても新着埋まらないじゃん！
こんにちは目箒です。「異端審問官マーサ　妖精を売る男」https://kakuyomu.jp/works/1177354054894523312　全話公開しました。元々noteやぷらいべったーで公開していたものなので、小出しにする意味があんまりなかったんですが、「一気に更新したら新着が埋まってしまうのでは」と思ってちまちま更新してました。でも、カクヨムって作品ごとっていうか、一話投稿したからってその一話ずつが新着に乗るわけじゃない、自分の作品で新着が埋まらない、ということに気付いたのでまとめて投稿しました。便利ですね。「妖精を売る男」自体は完結したこと、しばらく更新の予定がないものを連載中にしてもだれることから、一旦完結扱いにしました。また更新したらその時はよろしくお願いします。
2020年3月5日
タイトル下手王争奪戦
こんにちは目箒です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893766732 「氷点の水底」に話ごとのタイトルをつけました。だんだんどこ読んでるかわかんなくなってきませんか？　私はだんだんどこを更新してるのかわかんなくなってきました。ということでタイトルをつけたんですが、私タイトルを考えるのがハチャメチャに苦手でして、タイトル付けるのへたっぴ選手権とかやったら絶対優勝する自信があります。うまいタイトルが付けられないんですよね～。そしてタイトルがつかないとアップできない。タイトルがつかないとなんとなくの方向性も定まらないからイマイチ進みも悪いと言う。タイトルあるかないかでモチベーション全然違いますよね。ということで、タイトルがつかないから書けないとかアップできないとかよくあります。悲しい。識別用だと思って割り切るしかないのかもしれないんですけど、タイトルも作品の内だからこだわりたい、という気持ちはあります。ところでこの記事だけで私何回「タイトル」って書いたんだろうか。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894523312 「異端審問官マーサ」もよろしくね！　これは完全にタイトル考えるのを投げ捨てたタイトルですがドラマでよくあるから（自分に）許されているタイトルです。
2020年3月4日
「異端審問官マーサ」の試作版を読んで欲しい
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894523312/episodes/1177354054894523328 こんにちは目箒です。「氷点の水底」の第一部が終わったのと入れ違いですが、前々から着手していた「異端審問官マーサ」の第二話「だけ」公開します笑。去年の11月くらいに先に第二話だけ書いて、それからなかなか前後が書けずにいてnoteなりぷらいべったーなりでぼそっと公開していたものです。本当は全部できあがるまでこちらには上げないつもりでいたんですが、公開することで逆に「やろう！」という気持ちになるのではないか……という浅はかな考えで公開することにしました。その間に私は「氷点の水底」を進めよう……。よろしくお願いします。
2020年3月3日
「氷点」の意味
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893766732/episodes/1177354054894440552 こんにちは目箒です。追いついていたので連日更新していた「氷点の水底」ですが、四部構成の内第一部はここでおしまいです。起承転結の起にあたる部分ですね。この後日常パートの承をやって、進展のある転をやって最後ジ・エンドの結をやる予定です。承が今六割書けているところ。その内作中でも書くつもりではいるんですが、タイトルにある「氷点の水底」って言うのはそのままなら「めちゃくちゃ寒い水の中」なんですが、氷点って要するに水の融点なので、「水が凍り付くか、氷が溶けるか」と言う意味で使っています。化学に明るい人には怒られそうな気がする用法ですけども。捨てられてどん底でめちゃくちゃ寒く感じるような所で凍り付きそうなところに小田桐がぽんとやって来て氷点下にならなかったみたいな意味です（雑）。あとこのタイトル考えてるときに冷え性で足がめちゃくちゃ冷たかったと言うのも多少は影響している気がします。読んでて冷たい感じが少しでもあれば良いのかな～と言う気はします。今回は途中で止まっちゃわないようにしたい……笑。ではでは。
2020年3月2日
長いことプロフィールを更新していませんでしたね
プロフィールに連載中として書いてあったものが完結したり非公開とかになっていたので直しました。今連載中の「氷点の水底」をアピールする形に。ところで、これは一応メンズラブなので「恋愛」カテゴリに入れているんですが、実際どうなんでしょうね。ほとんど「恋愛」はしていないんですよ。最終的にくっつくけど。くっつくまでの過程では恋はあんましてないんですよね。「ヒューマンドラマ」の方が良いのかな～と思わなくもないです。どのみち、BLとかMLをお探しの諸氏はカテゴリじゃなくてワード検索でいらっしゃるでしょうから。どっちが良いんだろうなぁ……。ヒューマンに変えようかどうか悩み中です。
2020年3月1日
同居MLが好きなのかもしれない
こんにちは目箒です。氷点の水底https://kakuyomu.jp/works/1177354054893766732を連載しております。見切り発車なんですけどプロットはできているので走りきれると良いな……！　実はnoteの方で半年くらい「こういうの書きたい」って言う話をずっとしていたんですが、ようやく形にすることができて嬉しいです。既にPVもついていてありがたい限り。よろしくお願いします。実はBLとかMLそのものはいくつか書いているんですけど、連載で形になっているのがこれともう一つのサスペンスBL（ML）だけなんですよね。（蛇の置き土産https://kakuyomu.jp/works/1177354054890382226）もしかしたら私は同居MLが好きなのかなー……と思うんですけど、これには恐らく私の「日常の掛け合い好き」と言うのが多分にあるのかな、と思っています。掛け合い台詞好きなんですよ。それができるのが同居なのかなーとか。いや職場恋愛でもできるじゃん……？　と言う気はしていますが、何だろうなー！　自分でもよくわかりませんが、とにかく同居ものが好きです。職場恋愛で同居してたらどうなるんだろう……？　いずれ書いてみたいですね。置き土産の方も閲覧が増えていて嬉しいです。ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。最近怪獣映画見てるので、置き土産の方もまったくMLしてない怪獣ものの続編書きたいですね……笑。
2019年9月15日
あわよくば本にしたいので
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889793359/episodes/1177354054891151177 あわよくばこれで同人誌を作りたいので、異端審問官マーサ強化月間です。習作として診断メーカーのお題で書いてみました。ジルとマーサは正反対なので、似たもの同士ってお題で一瞬頭をかかえました笑。「理由は知らないけど鳩時計の鳩みたいに同じことを言うのよ」この台詞なんですけど、最初は「判でついたように」と書こうとしていました。ただ、欧米だと判子じゃなくてサインのほうが主流なんだよな～と思って、「判でついたよう　英語」で検索したところ、「like clockwork」という熟語が出てきました。なるほど時計仕掛けの様に、か。そのまま持ってくるのもアレだったので、話し言葉として「鳩時計の鳩」って言った方が面白いかなと思ってアレンジしちゃいました。こういうの調べるのも楽しいですね。ではでは。
2019年9月9日
「扉の印」完結してました
こんにちは。力尽きててアップしかしていなかったんですが、「扉の印」完結してました。ちょっと燃え尽きて書いていたものなので微妙にところどころ書き方が甘いんですが、書いてて自分では楽しかったです。ホラーのエネルギーが尽きた気がするのでしばらくホラー以外のものを書きたいなと思いました。ではでは。
2019年8月18日
「扉の印」第二話公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890208345/episodes/1177354054890521639 こんにちは目箒です。「扉の印」第二話をお届けします。今回は「現在の事件」が起きる回となります。今まで「言った人は帰ってこなかったらしい」という噂のみだったところで、実際にリアルタイムの事件が起きてしまう、という。語り部たちの日常に怪異が浸食してくる瞬間です。ホラーとか書いておきながら私自身は結構なビビりで、廃屋とか一切行かないもんだから割と本気で「何で行くの!?　何で行くの!?」ってホラー映画鑑賞の鉄板みたいなことを喚きながら書いていました。このニアミスしているシーンが私は大好きでこれを書きたくて書いたと言っても過言ではありません。満足した。いや、一応続きもご用意はあるのでもう少し続きはします。ということで今回もよろしくお願いします。ごきげんよう。
2019年8月17日
「扉の印」第一話公開しました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890208345/episodes/1177354054890501812 第一話と言う名の第二話なんですけどね。今回は「これから行く廃墟には何かがいます」ということを惜しげもなくさらけ出すパートです。木戸「廃屋は何かの仮住まいだと思うんだ（それに後でひどい目に遭わされる男）」スレッド「扉を引っ掻くようなガリガリって音がする」これ伏線です。これでもかというくらい「これから行く廃墟にはやべーもんがいます」と言うことを示唆しています。とは言えタグに「ホラー」って付いてる時点でやべーもんがいることは確定なのです。そう言うことで、やべーもんの登場に向けてのお膳立てをしている第一話をよろしくお願いします。
2019年8月16日
「扉の印」公開しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890208345 こんにちは目箒です。今朝よりホラー小説「扉の印」の連載を開始しました。あらすじにも書いたように、「怖いお話」の中の「マーキング」https://kakuyomu.jp/works/1177354054888001849/episodes/1177354054888169845をリメイクしたものです。リメイクというか掌編→短編化。というのも、扉一枚隔てたところで「何者か」がドアに×印を刻んでいるところ、友人が退院してから見舞いに行ったら、そのアパートに×印が刻まれているところ、そう言う自分で「怖い！」と思ったシーンをもっと掘り下げて書いてみたいと思ったからです。思う存分恐怖させたい……！と思って筆を執ってみたら、実際には割とあっさりめの描写で終わってしまったりしたんですけども、それはご覧になって確かめて頂ければ。一応、第四話（五本目）まではできているのですが折を見て順次更新して行こうと思います。最近、一本当たりの文字数を増やすことに執心していたんですが、大体これくらいの方が読みやすいんですかね。よろしければご覧ください。よろしくお願いします。
2019年7月14日
人生初の長編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890382226/episodes/1177354054890382246 ついこの前pixivで完結した長編小説をこちらにお引っ越しすることにしました。あのですね、実はこれ、うん十年の人生の中で初めて完結させた長編小説なんですね。総文字数約15万字。 4年かかりました。最初は「年下が年上を囲うBLが書きたいな～」というゆるい考えから始まったんですが、プロット作らない癖が災いして気が付いたらサスペンスがメインになっていました。海外ドラマ風楽しいね～！いやでもBLなんだよ……これはBLなんだよ……という気持ちで書き続けています。本当は12話構成にしたかった（海外ドラマが12話だから）んですが、やっぱプロット書かないと駄目ですね！　10話で丁度話がまとまったので10話構成になりました（1話を3分割しているので、ここへのアップは30話になります）。当時「アメリカはたくさん飛び級がいる」という謎の偏見で異様に飛び級と「若き天才」が多いんですけど好きだから仕方ないね。まあそう言うことで、軍事ものを書かなくても、チート存在としての軍を出そうとするなら多少軍事知識は必要なんだなって書き終わってから思いました。考証の甘さを痛感する作品でもありますが、考証ばかりに囚われると「創作」においては本末転倒だな、とも思える作品になりました。フィクションだからね。それにしても書き終わってから「本当に終わったのか!?」ってめちゃくちゃびっくりしましたねぇ。今でも信じられない。ということで、予約投稿使ったり手動でやったりしてちまちまアップしていきますのでよろしければお楽しみください。ごきげんよう。
2019年6月2日
ホラーじみている
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889793359/episodes/1177354054889831115 オチを思いついた瞬間「ホラーじゃんか！」と心の中で叫んだんですけど美味しかったのでそのまま持ってきちゃいました。私はもしかしたらファンタジーとホラーの区別が付いていないのかもしれません……？それにしてもなんとなく思いつきで始めた「呪い向きの水晶が採れる北の水晶窟」だけでここまで話が広がるとは思いませんでした。ファンタジーって面白いね。いずれ色々書けるようになったら連作とかも作ってみたいな～。
2019年5月30日
ファンタジーに対する憧れ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889793359/episodes/1177354054889793603 こんにちは目箒です。実は別の投稿サイトで「ファンタジー戦記ものが書きてぇ！！！」と大暴れしていたんですが、「そう言えばファンタジーろくに書いたことなくない？」と言うことに気付いたのでちょっとずつ肩慣らしです。思えば去年はファンタジー書いたことないくせにファンタジー恋愛のコンテストに応募していたな……命知らずだった（しみじみ）。「サスペンスが書きたい」もぼちぼち書いて行くのですがこちらもよろしくお願いします。水晶グッズって良いよね～ガラスも良いけどあの独特の不純物による表情の違いが良い。ヒーリングとかはあんまり期待してませんけど水晶は好きでついつい買ってしまう。石は良いぞ。
2019年5月7日
書きたいものの話をしました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889503566/episodes/1177354054889503579 開き直ってメイキング書いちゃえば良いじゃん！　ということを実はnoteさんのほうでもやってました。あちらはファンタジー戦記のメイキングです。こちらでは比較的設定が固まっていた交流企画サスペンスの話をしていきます。感想した暁には本編も連載したいですね！よろしくお願いします。
2019年5月5日
書きたい物の話をします
最近全然新作が書けていないので書きたい物の話をします。交流企画専用の作品投稿サイト「シルク・クロス」。シルククロスは企画目録をAIが管理する。主催は目録を作成し、禁止事項、許可事項などを選択してAIに托す。あとは、タグで紐付けされたキャラクターシートや交流作品をAIがチェックし、不備があれば通知がいく、と言うシステム。規約を守らないものは交流作品の投稿などが制限される。ある日、「【星沈】星の沈む町で、あなたと【目録】」と言う企画目録が投稿される。こことは違う世界で、恋愛したり戦闘したりするファンタジー交流企画だ。興味を持って次々と参加表明をし、CSを投稿するユーザー。幾人かのユーザーは、その禁止事項の中に「唯一、最強、最弱設定」がないことに気がついたかもしれない。とはいえ、その禁止事項は常識だ。誰も作らないだろうし、作ったところで主催が気付くだろう。そう思っていた。全員のCSが不備ありで突き返されるまでは。「あなたのキャラクターシートには不備があります。必ず【最強】、【最弱】、【唯一】の内一つ以上を設定してください」目を剥く参加者たち。身内同士は話し合って軋轢の起こらない設定をつけるが、企画初参加者は勝手がわからず混乱、交流企画において不遇だった者たちの一部はこれを機に無茶な設定を付ける。一方、シルククロス運営に所属するマーケティング部の社員は、ユーザーとして【星沈】に参加していた。彼はシステム部の社員に連絡を取り、自らは交流企画を通して真相を探ろうとする。って言う。交流企画とかよくやってたんですけど、AIが管理してくれたら楽だなってずっと思ってて、じゃあ交流企画で起きる事件って何だろう……と思ったら「最強、最弱が禁止ではない」かなって。別に、企画の闇を書きたいわけじゃなくて、何て言うか「決まりとごととはなにか」みたいな話をしたい。私たちはどうして決まり事に縛られるのか。決まり事を守ろうとするときに何が起きているのか、みたいな。って言う、感じです。ずっと前から書きたくて温めてたんですけどね。なかなか着手できず。もし連載始めたら読んでやってくださいませ。
2019年4月7日
お引っ越し
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889152055/episodes/1177354054889152056 おはようございます目箒です。こちらもpixivからお引っ越しした作品群。2話目以降は予約投稿で朝10：00にされます。最近お引っ越し案件ばっかりでアレなんですが余裕ができたら新作も上げたいな～～～その時はよろしくお願いします。
2019年3月21日
一人では終われない
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888923222/episodes/1177354054888923405 こんにちは目箒です。カクヨム三周年おめでとうございます！お題企画もっと早く参加したかったんですけどなかなか時間が取れず……。と言うことでやっと参加できるぞー！となってお題を見たら「最後の三分間」。残り三分と言えば時限爆弾じゃない!?と言う安直な考えで書き始めたんですけど、意外と時限爆弾ネタ見かけなくて実はマイナーなネタだったんだろうかと。というのは置いといて、ぶっちゃけ平川が滑り込みでコード切りに来るところが一番書きたかったので、そこだけでも読んでもらえたら嬉しいです。 ……小説って「ここだけで良いから読んでください！」が難しいですよね。今別の投稿サイトから作品を移したりしていて、なかなか新作が公開できてなかったのが地味に気になっていたんですが、今回新しいものを書く機会を頂けて本当にありがたかったです。またこう言う機会見付けて書いていけたら良いなぁ。よろしくお願いします。
2019年2月20日
「百合と石けん」諸々ありがとうございます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888566750 カクヨム登録してから一番伸びててびっくりしてます。えっ、これで伸びてる方なの？って言われそうなんですが私の中では伸びてる方です(笑)。最近百合を飾る機会があったのですが、香りがすごく強くて、「百合の温室とか百合の花園とか他の匂いがわからなくなるんじゃ……？」と思ったのが発端です。この強い香気の中で、別の匂いがわかるって相当近づかないといけないのでは……？と思ったところから来ています。相手の首筋に顔を埋めるくらいでやっとわかるのかなぁ、と。こちらでは全然発表していませんが、元々BL書きで、Twitterのフォロワさんの影響で百合は書き始めました。思いつきで書いた短いものですが、自分でも楽しく書いたので、一人でも多くの方が楽しんでくださったならそれはそれで嬉しいなと感じます。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
2019年1月13日
怖さとは何か
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888001849/episodes/1177354054888169845 とりあえず作品が10本たまったのでこちらは一旦完結扱いに。ホラーというと怪談系の話が好きなんですけどサイコホラーも結構好きです。今回更新した分は、結局加害者が人間なのか化け物なのかわからない系のお話。怪物の正体がわかるとモンスターパニックで、機序とかが何もわからないままでいるのがホラーかなって思います。あくまで個人的な感想なんですが、「この化け物はこう言う理屈で（細胞が塩に弱いとか）塩が効く！」「いにしえの文献のこれは科学的に言うとこう！」っていうのがモンスターパニックで、「この化け物はよくわからんがいにしえの文献にこれが効くと書いてあったからこれが効く！」がホラーなのかなと。ホラーを科学で撃退する話ももちろん好きです。「一体……何故？」から「実はこのいにしえの文献にある授かり物とは塩のことだったんだ！」「な、なんだってー!?」「やつの体の構造はナメクジに似ていることがわかった！」みたいな……。いずれそういうのも書いてみたいですね。ではまた次の10本でお会いしましょう。
2019年1月1日
あけましておめでとうございます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888001849/episodes/1177354054888028818 今年もよろしくお願いします。と言うことで年明け一発目がホラー。こたつでみかん食べながらどうぞ。今年は今までちょこちょこ書いてた長編とか仕上げていきたいですね。プロット段階のものとかもあるんですが、その内一作はカクヨムオンリーで上げていければなぁと思います。昨年末に登録したばっかりなんですが楽しみにしてもらえる作品が書けたら良いなと思います。
2018年12月31日
鬼とは
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888001849/episodes/1177354054888013589 今回のこれは結構悩みながら書いてて、鬼で解体と言われて鬼は殺人鬼にしようかなとか割と迷走してました。とは言え、殺人鬼はすでに映画館の方で書いていたのでちょっとひねりたいとも。そこで現代の鬼ならもっと道具手に入るんじゃないか、と言うところから人食い鬼として書きました。想像力フル活用するので三題噺は楽しい。
2018年12月30日
怖いお話
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888001849/episodes/1177354054888001860 三題噺は自分が普段思いつかないような要素で書けるので楽しいですね。ちまちままとめていきますのでたまに覗いていただけると嬉しいです。
2018年12月26日
白い花落ちた
異世界転移とか転生が流行だと聞いて、色んなジャンルを書いてみたい私としては一度は書きたいネタでした。ミステリーとかあまりない世界で、実はこう言う創作物がいっぱいあるんだよ、って言ったら何て言われるんだろう。
2018年12月23日
帰り道の迷子たち
今もそうなんですけど、探索ホラーが大好きで、当時地下鉄の駅を利用する機会が多かった時に着想を得ました。小さな地下鉄の駅。探すところそのものは多くないけど、少人数だけ閉じ込められたら……。隙間時間にちょっとプレイできるゲームの様な気楽さで読めたら、と言う気持ちで書きました。またこう言うホラーは書いていきたいなと思っています。予約投稿、12/26の9時に完結予定です。