https://kakuyomu.jp/works/1177354054890208345/episodes/1177354054890521639こんにちは目箒です。
「扉の印」第二話をお届けします。
今回は「現在の事件」が起きる回となります。今まで「言った人は帰ってこなかったらしい」という噂のみだったところで、実際にリアルタイムの事件が起きてしまう、という。語り部たちの日常に怪異が浸食してくる瞬間です。
ホラーとか書いておきながら私自身は結構なビビりで、廃屋とか一切行かないもんだから割と本気で「何で行くの!? 何で行くの!?」ってホラー映画鑑賞の鉄板みたいなことを喚きながら書いていました。
このニアミスしているシーンが私は大好きでこれを書きたくて書いたと言っても過言ではありません。満足した。
いや、一応続きもご用意はあるのでもう少し続きはします。
ということで今回もよろしくお願いします。ごきげんよう。