https://kakuyomu.jp/works/1177354054893766732/episodes/1177354054894440552こんにちは目箒です。
追いついていたので連日更新していた「氷点の水底」ですが、四部構成の内第一部はここでおしまいです。起承転結の起にあたる部分ですね。
この後日常パートの承をやって、進展のある転をやって最後ジ・エンドの結をやる予定です。承が今六割書けているところ。
その内作中でも書くつもりではいるんですが、タイトルにある「氷点の水底」って言うのはそのままなら「めちゃくちゃ寒い水の中」なんですが、氷点って要するに水の融点なので、「水が凍り付くか、氷が溶けるか」と言う意味で使っています。化学に明るい人には怒られそうな気がする用法ですけども。
捨てられてどん底でめちゃくちゃ寒く感じるような所で凍り付きそうなところに小田桐がぽんとやって来て氷点下にならなかったみたいな意味です(雑)。
あとこのタイトル考えてるときに冷え性で足がめちゃくちゃ冷たかったと言うのも多少は影響している気がします。
読んでて冷たい感じが少しでもあれば良いのかな~と言う気はします。
今回は途中で止まっちゃわないようにしたい……笑。
ではでは。