じわじわと暑さを増してきている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私は職場の温度計がいよいよ体温を上回り始め、戦々恐々としています。皆様には今夏、人類が初めて個体から液体へと変化していく過程のエッセイをお届け出来てしまうかもしれません。
先日、友人と創作について話していたところ、拙作の話になりました。ありがたくも友人は「赤の魔竜と歪の月」がそこそこ拝読されている事も、新作長編を書いている事も知ってくれているのですが、その会話の中で、
「旧作のPV達成は報告するのに、なんで新作のPV達成は報告しないの?」
と、シンプルに疑問を呈されました。
普段から、自分の書き上げた作品を「子供」と公言して憚らない私にとって、これはちょっとしたショックでした。
例えるなら、完結していてこれ以上手のかからない長子「赤の魔竜」に付きっきり。一番気にかけるべき末っ子を放っておいているのと同義なわけです。自覚がなかったとは言え、親たる私が創作ネグレクト一歩手前では育つものも育ちませんし、何よりノイラントに申し訳が立ちません。
というわけで…また区切りの良い形で近況ノートで、先ずは1000PVから感謝させていただく運びとなりました。
改めまして、いつも拙作を拝読いただき、本当にありがとうございます。
タイトルにあります末っ子は、今までのどの作品よりも、固い筆致と重苦しい閉塞感に拍車をかけています。必然的に推敲の時間をかなり取らざるを得ず、生みの苦しみとしては過去一ではあるのですが、それでもお読みいただけているという事実のお陰で、楽しく執筆するに至っています。今後とも細く長くご愛顧いただけるのなら、嬉しい限りです。
「赤の魔竜と歪の月」を本編とした番外編の短編集、おとなしい次男の「月ととよしなしごと」はこちらです(現在更新はお休みしています)。
https://kakuyomu.jp/works/16818093079691635208
また、異世界コメディ、聞かん坊の長女「転移者ヤクザ、相変わらずシマを守る」はこちらです(現在更新はお休みしています)。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085030340883
いずれも、「アイスクリーム頭痛」のネーミングの安直さに落胆するぐらいしかやる事がない時にでもお読みいただけたら幸いです。
というわけで…相変わらず不出来な私と拙作を、今後ともどうか宜しくお願い致しますね!