お久しぶりの創作話です。
ご無沙汰しておりまして申し訳ございません。
前作『アッシュ』の連載が終わると同時に、こちらの創作話も一時休止しておりました。
そして新作『四葩の異世界推活戦記』(※通称『四葩』)の公開とともに再開しようかと思ったのですが、悩んでいて……。これまで休止したままになってしまっています。
理由ですが。
創作や自作品についてあれこれ語ってみて、やっぱり居心地悪いなと思う部分もあったのです。
というのも、創作物に対する解釈は十人十色。百人いれば百の解釈があっていいと私は考えています。
ですが作者である私が語ってしまうと、それが唯一の正解のように聞こえてしまう。それしか解釈は許されず、読者さんの考えが否定される――このように受け取られることを非常に危惧しているんです。
嫌なんです、私も一読み手として。
以前、大好きな映画シリーズでメイン登場人物が次々と死んだのに、そのうちの一人しか追悼シーンがなく憤りと悲しみを覚えたことがありました。
これについて脚本家は「きっと◯◯が悲しんでお葬式をしたよ」と投げやりとも思える言及をしたのです。
これなら聞かないほうがよかった。
脳内で手厚く葬られるシーンを補完したほうが百倍マシでした。
他にもこの脚本家とはキャラの解釈違いがあり、実際に俳優さんと意見が衝突していたそうで、不信感ましまし。最終回にして最高に気分を下げられる体験をしました。
あの脚本家が語らなければ、自分の解釈で楽しめる余白はあったんです。
このような経験から私は自作品語りに抵抗があり、実際やってみてやっぱり居心地の悪さを感じたという次第です。
読者のみなさんがどう感じたのかは、わからないのですが……。
ですが、じゃあやめます!とぶっつり切るのもどうかと思い……。せっかくの読者さんと交流できる場、発信できる場でもありますから、そっぽを向くようなことはしたくありません。
なので【真夜中の創作話】は今後「不定期」でつづけていこうと思います。
あ、でも、一年間更新なしとか、長いブランクはないようにします。
あやふやですみません。
創作論はもちろん、自作品語りは感想で質問などをもらった時や、ここはどうしても伝えたい!って我慢できなくなった時にここに書いていきたいと思います。
でも、伝えたいことは全部、小説の本文に書いてるんですよね。だから語ることがないとも言える(笑)
これまで内容ゆる〜く書いてきましたが、これからは更新もゆる〜くなり、ゆるゆるでろでろコーナーとなりますが、どうかよろしくお願いします!