《唐灯さんへ》
またコメント頂きうれしいです。ありがとうございます!
なるほど。Vチューバーさん!確かに媒体が変わってくると伝え方も変わってきますよね。
特にVの方だと個性を出したり印象づけたりするために、あえて一風変わった表現を使うのはよくわかります。
それに瞬間的な理解が求められるのも道理です。洋画の日本語字幕のように。
必ずしも正しい日本語、文法に則った表現が最適解とは限らない良い例ですね。
つきつめれば、おもしろければなんでもいいでしょうし、普通じゃない言葉選びや使い方はその人の個性となっていきますよね。
私たちは国語のテストをしているわけじゃありません。伝わるなら、より印象深くするなら、時には道を逸れることもありなんじゃないかって思います。
誤字脱字、難しいと共感して頂きうれしいです。私も気をつけて、日々学びの姿勢を忘れないようにしていきたいです。
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《一ノ瀬さんへ》
コメントありがとうございます!うれしいです!
やっぱり自分じゃ気づきにくいですよね。すごくわかります。あまりにもあり得ないミスを公開直前まで見過ごして「え。誰か文章いじった?」なんて思うこともあります(笑)
慣用句はもともと使われていたほうを使うと良い、という意見は良いですね。自分の中で基準をしっかり作っておけば困らないですし、どちらかといえば元来の表現通りにするほうが間違いないと思います。
あと避けちゃうのも手かと。
「おもむろに」は私だったら「ゆっくり」とか「もったいつけるように」と書くと思います。
曖昧な表現でモヤるとストーリーの雑音になりかねないので、避けられるなら避けたいところです。
どこまでやるか、問題ですが。
リンス(今や少数派の呼称)とコンディショナー(大多数派の呼称)を例にあげて、「大多数の意見なんてユメマボロシだ」と作中で主張しているプロ作家さんがいらっしゃいました。
どっちの呼称でもいいんだ、たいていのことは自分がいいと思うなら問題ない、と。
これは本当に作者さん次第です。