苦手な短編を書いてみました。
名もなき朝の唄《ハコの動画配信》
https://kakuyomu.jp/works/1177354055220750638カクヨムコン短編賞に参加しております。
いつかカクヨムコンの短編賞にチャレンジしてみようと思っていたのでした。
毎年、なにかちょっと書いてみようと思うのですが、短編ってちょっとどころじゃないぞ、めちゃくちゃ難しいよ(ノД`)となって諦めていたのです。
今年も、もやもやうっすら書きたいことがあるけれど、どういう設定にしたらいいのかとかもやもやしていました。
元々書きたい素材はあったのですが、それらがカチッと風景や登場人物を動かすまでがなかなか期間が長かったり、タイミングがコンテストと合わなかったりです。
今年は急にこんなのどうだろう!?と浮かんだので、形にしてみました。
私の好き設定が盛り込まれてばかりだったり(父娘+大人の男性 飲食関係とか創作とか)、短編&一万文字までとあり、いつもならうんと書き込みたいところ、かなり端折ってる感満載なのですが、いつかこの大沼公園をステージに書いてみたいという思いが叶い満足です(^o^)
大沼国定公園は、道南、函館から車で一時間もかからないところに位置しています。
駒ヶ岳という一千メートル級の活火山を臨む大沼・小沼・蓴菜沼の湖沼群があります。夏は湖面に睡蓮が咲きます。ほんとうに自然の彩りにあふれている素敵なところなのです。もう四年前の夏になりますが函館旅行の帰りにここに寄りまして、睡蓮があちこちに浮かんでいる素敵な風景に惚れ惚れしてしまいまして、いまも心に残っていたここを、いつか、なにか、作品にしたいと思っていたのでした。
(蓴菜蕎麦もおいしかったです😋)
短編だったので、長編でもいつか書いてみたいですね。大沼公園。
そんな北海道の風景も伝われば嬉しいです♪
今回は恋愛要素はないのですが、でもいつも読まれている皆様はその甘さを見つけてしまうかもしれないですね( ˇωˇ )
ハコが選んだ楽曲にそれが現れているかもです……