こんにちは。
今回、ミステリー!?みたいになってしまって、どうもすみません💦
早く、早く、大都でラブコメ書きたい!………………えっへん!ウォッホン!!し、失礼しました💦
本当はミステリーを書きたい訳じゃないんですけどそんな感じになってしまいました。
うぇーん。・゜゜(ノД`)
最初トクトアに玉璽事件の騒動を上手くおさめさせ、その功労が認められて許可証か円符をゲットしてサイナラしようと考えたんですが、即刻ボツに。
理由・そんな優れた人、ダウ丞相があっさり帰すはずないから!で、やめました。そりゃ、そうですよね。「ありがとう!」「じゃあサイナラ!」ってそんなアホな(笑)
お次は、トクトアは実は犯人は自分であると主張!そして監獄に。しかし皇太子の純粋な気持ちを利用し言葉巧みに許可証と円符を巻き上げる。これもボツに。
理由・最悪!!それならなんの為にわざわざ大都から上都へ行ったのか?主君である皇太子との約束を果たす為とダウ丞相の本性を知る為ではなかったか?敬愛する主君に対し、それはないだろう?と。矛盾ですよね。ということでボツに。
テムル・ブカと座長の荷物に紛れて脱出。それか門番を酒で酔わして出て行く。これもボツに。
理由・やっぱり荷物検査されます。門衛の掟をかなり前の話に書いてますし、門は国を守る重要な所だから。当然、勤務中に酒を飲むなど考えられない。まだ書いていませんがチンギス・ハーンが定めた掟で居眠りは死罪とか。皆さん命懸けでした💦
あと……間違いが!〈太陽と月が出会う時〉というお話。
当時、郭 守敬という天文学者・数学者が大活躍をしていました。
これは歴史で出てきましたね。
郭 守敬は得意の測量技術を生かして運河を建設し、フビライを大いに喜ばせたそうです。その運河とは、この物語にもたびたび登場する通恵河のことです。で、なんでここに郭 守敬を書いたのか?と言いますと、長い話になります。郭守敬は天文学者であり、有名な受時暦(もう書くのは勘弁してください。しかしかなり正確です)を作りました。これは皆様もすでにご承知かと思います。
ああ、郭 守敬を忘れるとは…あとで物語に、名前だけ登場しています。
中国は太陰太陽暦を使用しておりました。
しかし物語に書いてしまったのは太陰暦です。あちゃー(ノ∀`)
で、調べたら「こんなん出ましたけど~」なんだか泉アツノさんみたいなこと言ってます。(懐かしい……知りませんやろ?)
おさらい。太陰暦は、月の満ち欠けに関連する仕事をする漁民や遊牧民には問題なく使えましたが、一年である365日と比較すると、11日日数が足りないので、5年も過ぎるとすぐに農業に支障をきたしました。そこで、四年に一回、閏月を挿入する事で遅れた太陰暦を太陽暦に近づける〈太陰太陽暦〉が発明されました。
そう、アホです。私はアホでした。書きながらうん?とは思ったんですが、そのまま書いてしまうところが無知の怖いところです。
まあ、これが旧暦でございまして。
主人公にこんなことを言わせるなんて!恥ずかしいです。
いやー!!((‘д’o≡o’д’))!
実は、ヒントを出して下さった方がいらっしゃったんです!夏頼様(ネーム変更されましたか?)が渾天儀のことをコメントに書いて下さっていたので、うん?まさか…とは思ってましたが…
〈階段都市クルケアン〉の作者様です。ありがとうございました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ぼちぼち書き直します💦
皆様、温かいコメントありがとうございました!
( ≧∀≦)ノ
(ふふ、わたしのことだな、と含み笑いしてください)
素晴らしいレビュー作品もどうぞ!
いかした作品が勢揃い!!
宣伝ですね(^-^)