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眠れぬ夜に書いた

https://kakuyomu.jp/works/16818093081931355740/episodes/16818093085489963062
眠れぬ夜に、ベッドの横の椅子に寝てる猫の吐息が気持ちよい。猫もときどき吐息と寝言らしき声を出す。生まれて一ヶ月程度でこの家に引き取られ、一生を二匹は共に暮らし続けなければならない。幸せなのだろうか。

一生という時間が解らなくなってくる。長いのか短いのか・・・。
一人暮らしも長いのに、妙に人恋しく思うことがある。人は一人では存在確認が出来ないのかもしれない。

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