悠鬼よう子

皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。

本日、『境界の奇跡、時の残響』の最新作をアップいたしました！物語もいよいよ佳境へと向かっておりますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

第4話　帰還の影 - 境界の奇跡、時の残響 https://kakuyomu.jp/works/16818093087250832141/episodes/16818093088903815033


現在、カクヨムコンテスト10に向けて、新たな読者の方々との出会いを求め、さまざまな作品を読ませていただく時間を増やしています。そのため、フォロワー様の作品への訪問頻度が以前より減ってしまう可能性がありますが、『境界の奇跡、時の残響』へのフォロー・応援❤︎・★評価をいただいた際は、できる限り訪問させていただくよう心掛けております。どうかご理解いただけますと幸いです。

来週、これまでのリハビリの成果もあり、自立のレベルが上がってきたことから、3階の重病患者病室から2階の一般病室に移動することとなりました。少しずつですが、前進している実感を得られており、とても嬉しく思います。

これからも、引き続き執筆やリハビリを頑張りつつ、皆さまとの交流を楽しみにしております。

そして恒例の、おすすめの作品を３作品をレビューとともに、ご紹介したいと思います。


①小稲荷一照 様の作品『泣き女と鍋』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657243093392
《自宅の前で女に泣かれたので、仕方がないので鍋を食わせてお家に帰らせるお話。》

⬇︎私が書いたレビューはこちら⬇︎
食卓に映る人生の煮え具合を問う、哲学的スープオペラ
https://kakuyomu.jp/works/16817330657243093392/reviews/16818093088553394514
《『泣き女と鍋』は、食卓を舞台にした小さな物語ながら、まるで隠し味の出汁（だし）のように複雑な人間関係と心理を濃縮した一品です。一見すれば「泣き女」と主人公の不毛なやり取りに過ぎないようで、よく味わえば、その背後に…続きを読む》


②只野誠 様の作品『竜狩り奇譚』
https://kakuyomu.jp/works/16817330662918087514
《一癖も二癖もある冒険者たちがなし崩し的にパーティを組み、それぞれの想いと共に竜狩りへと向かう。
　これは竜を狩るための奇妙な物語……　言うならば、これは竜狩り奇譚である今、ダークファンタジーなのかもしれない物語が幕を開ける。》

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奇妙な仲間たちと挑む、一筋縄ではいかない竜退治
https://kakuyomu.jp/works/16817330662918087514/reviews/16818093088706386003
《この作品は、一筋縄ではいかない竜退治の冒険譚でありながら、キャラクターたちの歪さと奇妙な連携が読者を引き込む独特な世界観を持つ作品です。
なんといっても、登場人物たちのキャラクター造形の魅力です。貴族令嬢コラリーの…続きを読む》


③野菜 様の作品『ウチの名前は独孤琢（どっこ・たく）』
https://kakuyomu.jp/works/16817330652255129036
【狸出没注意】阪神甲子園球場
《「そや、鳴門南高校野球部の四宮監督は、細かいことに気の廻らん大ざっぱなお人や。ほなけん四月から首尾よう潜り込めたら三年間心置きなく変化(へんげ)の修行に励めるでよ。書類まわりはうちが何とかするけん、どうで？」母譲りの阿波弁をこてこて使うて、高校球児に化けた狸の話をそこはかとなく書き連ねております。》

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まさかの狸青春ストーリー！
https://kakuyomu.jp/works/16817330652255129036/reviews/16818093088875086232
《独孤琢という人間名の不思議な高校球児の物語が、徳島の自然と人情を舞台に繰り広げられる本作。開幕早々、「池田のお蔦狸」から「山城の豆狸」まで、四国ならではの狸伝説が次々と飛び出し、まるで地元の野球部が全員狸に化けていたとしても驚かない気分にさせられます。
主人公・お艶狸の修行と母としての葛藤が見どころです。狸の変化術が…続きを読む》


皆さんも、急激な温度差で体調崩さないよう気をつけてお過ごしくださいね。

無名の人様におかれましては、ギフトありがとうございます。いただいたご厚意を励みに、これからも精進してまいりますので、引き続き見守っていただけますと幸いです。


最後に、皆さんからの応援❤︎・コメント・★評価・レビューありがとうございます。