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創作の灯火を支えに


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

この度、「境界の奇跡、時の残響」の最新作をアップいたしました。コメントやご感想をいただけると、励みになりますので、ぜひお寄せください!

第3話 消えた星の行方
境界の奇跡、時の残響/悠鬼よう子 https://kakuyomu.jp/works/16818093087250832141/episodes/16818093088457970716


さて、近況について少し。

入院期間が約2ヶ月と長引いているせいか、胃や十二指腸が突き刺すように痛むことがあり、かなり苦しめられています。ですが、そんな中でも、就寝時間でも当直の先生が診に来てくださるという、ありがたい環境に感謝しています。夜中に体調が悪化しても対応していただけるおかげで、少し安心して過ごせています。

創作活動も、体調の波と折り合いをつけながら進めています。「境界の奇跡、時の残響」を執筆する時間が、気持ちを前向きに保つ支えになっています。入院生活の中で感じたことや考えたことが、物語に少しずつ影響を与えているかもしれません。

今後も体調を見ながら、作品の更新を続けていく予定です。読者の皆様への訪問も滞りがちでごめんなさい。お待たせしてしまうことも多いかもしれませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。

ちなみに、入院してからは読み上げアプリで、WEB上の作品を拝聴させていただいております。このアプリがあれば、食事中でも、執筆中でも、休憩中でも聞けるし、事故後の症状で読む力が衰えてる私としても、すごく助かっております。傾聴力をつけたい人には、特にオススメです。

そして、おすすめの作品を2作、レビューとともにご紹介したいと思います。

①亘理ちょき様の作品『結構毛だらけ猫ハイデルベルク』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073025191274
《猫はその一生のうちに一度だけ、人の言葉を話すという。
人間の言葉を話す猫「ハイデルベルク」と、その飼い主「かのこ」の心温まる物語。》

⬇︎私が書いたレビューはこちら⬇︎
猫が紡ぐ奇跡のひととき 〜ハイデと過ごす心温まる日常〜
https://kakuyomu.jp/works/16818093073025191274/reviews/16818093086911368213
《『結構毛だらけ猫ハイデルベルク』は、猫との不思議な絆を描いた物語であり、読んでいるうちにいつの間にか心が温まってしまう作品です。猫好きにはたまらない、ユーモアと…続きを読む》


②maris様の作品『深海魚の気持ち』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861698334350
《其処(底)に誰かいませんか~?
陽の当たる場所へ出たい僕のこと。》

⬇︎私が書いたレビューはこちら⬇︎
深海からの光のメッセージ
https://kakuyomu.jp/works/16816927861698334350
《深い海の底にひっそりと暮らす、ある生き物が語る物語。それは、陽の当たらない場所から見た世界の不思議と、何気ない日常の中に隠された大きな可能性についての話です。…続きを読む》


日々寒さが増してきていますので、皆さまもどうぞご自愛ください。

最後に、いつも応援・コメント・★評価・レビューありがとうございます。



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