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作品紹介の誤りについてのお詫び

 この度は、前回の近況ノートにて、私の不注意により『まだ始まらない物語』という作品について、誤って柊蕾様の作品としてレビュー記事を紹介してしまいました。この作品は実際には凍花星様によるものであり、著者の方々に対して混乱を招く形となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 このような事態を招いた責任を痛感しております。今後このような過ちがないよう、十分に確認を行い、正確な情報提供を心がける所存です。凍花星様、柊蕾様、ならびに読者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。

 誤情報により生じた混乱に対して、真摯に反省し、信頼回復に努めて参ります。

 今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。


 そして、『日常と夢を両立する朗読Youtuber奮闘記』の最新作の更新をいたしました。

第3話 鬼の試練
日常と夢を両立する朗読Youtuber奮闘記/悠鬼よう子 https://kakuyomu.jp/works/16818093080475547201/episodes/16818093081284694055


◎本日のレビュー4作品

① 凍花星 様の作品
『まだ始まらない物語』
https://kakuyomu.jp/works/16818093077033668653
“性別を乞う儀式が運命を揺るがす”
《『まだ始まらない物語』は、双子の兄妹カノンと上様が神に性別を乞う日を迎えるところから始まる。儀式と運命の選択が彼らの人生に与える影響を軸に、主人公ヘレンの心の葛藤と成長を描いています。
 物語は、ヘレンの内面描写が非常にリアルで共感を呼びます。儀式で「女」を選ぶシーンの緊張感、運命の転機、メアリーとアリサとの新しい生活の中での(続きを読む)》
https://kakuyomu.jp/works/16818093077033668653/reviews/16818093079378519162

② 凍花星 様の作品
『世界で一番おかしな船』
https://kakuyomu.jp/works/16818093078201038945
“ 航海の心模様から見る自己発見の旅”
《この物語は、船とその冒険への旅を描いたファンタジー作品です。タイトル「世界で一番おかしな船」は、その名の通り、独特でユニークな船の物語を予感させます。物語は船が小さな港町から出航し、様々な島を巡りながら自由を満喫する過程を描いています。その中で出会ったカモメや他の船との交流、そして孤独や寂しさといった感情との向き合い方が描かれています。
 物語の魅力の一つは、その豊かな描写です。また、船とカモメとの対話や、他の船との交流は、友情と孤独、目標に向かう決意など深いテーマを浮かび上がらせます。
 特に印象的なのは、船が自分の存在や目的について考えるシーンです。これは自己反省のきっかけにもなり、そこから船が感じる孤独や不安、そしてそれを乗り越えようとする姿勢が共感へとつながっていくところです。
 この物語は、単なる冒険譚以上のものを提供します。それは、(続きを読む)》
https://kakuyomu.jp/works/16818093078201038945/reviews/16818093081309060572

③ 柊蕾 様の作品
『冒険者パーティーを追放された私は、ドMの変態男と一流冒険者を目指すことになりました』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655076519782
“ 一見不条理で予測不能だけど、心温まるドタバタ冒険譚!”
《この物語は、一言で言えば「予測不可能」の連続で、読み手を次から次へと驚かせてくれます。主人公が加わることになるパーティー「MMT」の個性豊かなメンバーたちは、まさにユニークな集団。特にリーダーのマツザカは、ドMで変態的な行動を取りながらも、彼なりの一流を目指す姿勢があり、不思議と応援したくなります。
 クエストの展開も一筋縄ではいかない事態が連発し、特に大穴の探索では、読んでいて手に汗握る場面も。それでも主人公とマツザカ、ユキさんの関係性や絆が深まっていく様子は、どこか心温まるものがあります。
 一方で、このパーティーには変わったルールや奇想天外な行動が満載。それが時には(続きを読む)》
https://kakuyomu.jp/works/16817330655076519782/reviews/16818023214313358230

④ 柊蕾 様の作品
『サンマがイタリア料理屋でアラビアータする話』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655076875504
“ 技術と誤解のスパイスが効いた一夜”
《柊蕾様によるこの短編作品は、普段とは少し異なるイタリアンレストランでの一風変わった食事体験を描いています。タイトルが示す通り、「サンマ」という誤解から始まる一連のハプニングは、読者に爽やかな笑いと共感を提供します。この物語は、ただの食事会がどれほど予測不可能なイベントへと変貌するかをユーモラスに描いています。
 主人公は地元を離れる前に友人と共に食事を楽しむためにレストランを訪れますが、そこで起こる数々のミスと技術的な問題が物語を引き立てます。特に新しいiPhoneを使った注文システムでのトラブルは、現代の技術依存が引き起こす一幕として共感を誘います。さらに、(続きを読む)》
https://kakuyomu.jp/works/16817330655076875504/reviews/16818093081309892746

最後に、いつもイイね・コメント・★評価・レビューありがとうございます。


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