しおんぼん様より☆、いただきました。本当にありがとうございました(^^)/
ツイッターなどでMMT派の連中と派手にやりあうようになりました。一日で1000以上のスレを潰すほどの激論になることもありますが、その中でようやく連中の思考が見えてきました。
多分、最近になってMMTの中で理論が熟成されてきたことが理由だろうと思います。どうやら内省的貨幣生成論に由来するポストケインジアンらしいということです。これが僕のようなグローバリズム積極推進のマネタリズムと激突している理由ですが、おかげで連中の弱点も分かりました。
・通貨発行と国債発行のメカニズムについて
・財政出動による大量の国債発行の結果おこるハイパーインフレへの対処法
・通貨をインフレのコントロールに使うという誤謬
…この三点です。今度、連中とやりあう時には直接、これを使うことにしました。現代社会は貨幣乗数により民間銀行の利子収入が世界を支えています。利払いや利子収入の意義を軽んじるMMTは現実を無視する事は出来ないと考えます。
なにより財政出動によって国債が大量に出回った時、金利上昇に対してどう対処するのかが全く不明です。連中自身が不明なのでしょう。これからは、ここを集中的に狙うつもりでいます…m(_ _)m