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インプットとアウトプット

 今日は名古屋でも雪が降りました。路肩にうっすら積もるか積もらんかって程度だったけど。岐阜方面はそうとうヤバかったみたいですね。もしお住まいの方がいたらご自愛ください。おいどんも今日は着る毛布引っ張り出します。

 こういう寒い日は読書と執筆が捗りますね。インプットするばかりだと鬱屈した気持ちが溜まったり欲求不満になったりするし、かといってアウトプットするばかりだと心が空っぽになってしまうし。バランスが難しいなっていつも思います。

 いまは中山可穂さんの『白い薔薇の淵まで』という作品を読み返してます。『汝、星のごとく』を読んでから個人的に恋愛小説ブームが来てて、家の中にある本のなかから恋愛要素のあるやつを手当たり次第に読み漁ってるんですよね。おすすめの作品あったら教えてください。

 アウトプットはというと、相変わらず長編のプロット作成中です。いつもならもうそろそろ書き始める頃合いなんですが、今回はしっかりプロット組んでみて、あとは書き進めながら調整していこうかなって思ってます。おいどんのなかではプロットって自分自身へのプレゼンみたいなところがあって、組み立てながら「いまの自分はこの作品を書きたいのか? 書けるのか?」みたいなことを考えてます。プレゼン成功なら執筆開始。失敗なら練り直しです。いま組んでるのについては、ゴーサインはもう少し先になるのかな。

 みなさんはプロットってどういうふうに作っているのでしょうか?
 気になります。

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