遥　彼方

花ちゃんはみんな知っていたんだ。
騙し騙されの家族ゲーム。
世界中で繰り広げられてる家族のカタチ⁈
他人事じゃすまないぞ！おいっ😅
ぜひ、ご一読を‼︎

読み終えて、静かに 込み上げてくるものがありました。 少女から大人になっていく 彼女たちの心模様がとてもキラキラしていて ぎこちないんだけれど心地よくて。 それは嘗ての自分自身が …続きを読む

人間の正気と正気の狭間に見え隠れする狂気。
美しい写真の中に隠されたカオスの渦に
すっかり巻き込まれてしまいました。
街角で貴方と出会ってしまったら
きっと私も抗えない。多分…

二刀流ならぬ四谷軒流で 見事な筆捌きに脱帽です🖌 幕末のドタバタ劇に どのように赤いきつねと緑のたぬきを 絡ませるのか？ 興味津々で読み進めていましたが CMキャラクターだっ…続きを読む

世知辛い世の中。 テレビのニュースは 残酷な世界を映し出している。 複雑に絡み合い もつれあう人間模様。 ミツバチの世界を通して ムチを振るう者、振われる者の悲哀を 両者の…続きを読む

「泣こかい、翔ぼかい！」と、西郷隆盛。 「泣こよっか、ひっ翔べ！」と、中村半次郎。 薩摩兵児の心意気に痺れました！ そして半次郎の太刀さばきの見事さは もはや、芸術的であると感…続きを読む

「ありがとう」は魔法の言葉。 言った者も、言われた者も 幸せになれる魔法の言葉。 たくさんの「ありがとう」が溢れる おばあさんの人生は 幸せに溢れていました。 心がほんわかと…続きを読む

夢と現が交錯して
一度読んでは、また読み返し。
物語は完結しているのに
完結していないような。
きっとまた、読み返してしまう。
見えない出口を探して。

一人称の語り口で始まる物語りは 主人公の心情や考え方 それぞれのキャラクターや登場人物の見方に 物語の焦点が置かれているので 面白かったです。 直に語りかけられているようで とても…続きを読む

四谷軒さんの歴史小説にすっかりハマっていたので、良い意味でイメージを覆されました。 変幻自在に筆を操れるのですね！ 益々好きになりました。 また、四谷軒牧場にお邪魔できる日を楽しみ…続きを読む

絶望的な状況下で おばあちゃんの手鏡が映し出してくれた 一縷の光たちに救われる想いで 読み進めました。 「お天道さまはみているよ。いつもそう思うようにしてたから、あたしは辛い事や理…続きを読む

清張さんとのエピソードを拝見しながら 高校時代に映画鑑賞会で観た【砂の器】のワンシーンを思い出していました。 風が吹き荒び、波飛沫のあがる海辺を親子が歩いて行く。 主人公が過去を消…続きを読む

これまで歴史小説は読みませんでしたが オープニングからストーリー展開にグッと引き込まれていきました。 情景がありありと脳裏に浮かんできて 登場人物の息遣いまでも感じることができまし…続きを読む

最後の終わり方がなんとも💧
どうなったんだろう？
合格したのかな。
どうなのかな。う〜ん💦
合格だ〜っ💮

文体もしっかりしていて読みやすく、スピード感もあり、飽きさせない。 書き出しからグイグイと引き込まれていきました。 もしかして、プロの方？　 と、思ったら、やはり本を何冊も出版され…続きを読む