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中篇『幻獣の里の犬と猫』投稿開始

『女神の代理戦争 されど戦いは起こらず』の新作『幻獣の里の犬と猫』を投稿し始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658742392896

 分量的には中篇です。書き終えた直後の記録だと、戦闘ログやステータスをのぞいて四百字詰原稿用紙(二十字×二十行)換算で一七三枚とあります。
 一応、ちょこちょこ手直しはしてるので多少増減しているでしょうが、だいたい一七〇枚前後じゃないでしょうか。

 以前(https://kakuyomu.jp/users/m4bkay/news/16817330660316551633)書いたとおり、このシリーズは基本的に一本一本独立した作品として執筆しています。
『ルールのある世界』や『宝獣と宝玉』を無視して、いきなり『幻獣の里の犬と猫』から読んでしまっても支障はありません。

 内容的には、幻獣のケット・シーとクー・シーから「森の異変を調査してほしい」というまったく同じ依頼をされるが、実はこの二匹(というより二種族)はとんでもなく仲が悪く……という感じです。

 こちらも『宝獣と宝玉』と同じく一日二話投稿しますので、完結までどうぞお楽しみください。

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