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タイトルを変えるべきか否か問題

 元日どころかすでに三が日の最終日に入ってますが、遅まきながらあけましておめでとうございます。
 といっても地震に津波、さらには羽田空港で事故が起きて、正直めでたい正月とは言えなくなっていますが。
 これ以上、何も起きませんように。

 小説のほうですが、『覇竜』はとりあえず31話が完成、今は32話の途中まで書いてます。
『狐耳』のほうは更新が途絶えちゃってますが、18話を書いている最中です。ただ、現時点で六千字近くになっちゃってるので、書き終えたら分割することになりそうです。

 で、とても今さらなんですが『狐耳』はタイトルを変えるべきかな、とちょっと悩んでいます。
 もともと「狐の嫁入り」をもじって『狐耳少女の嫁入り』という仮題をつけ、結局そのまま正式採用してしまったわけですが、どうもしっくり来ない感じに。

 書いていて思ったんですが、この物語は突き詰めると「修一がましろを受け入れる話」なわけですから、嫁入りというより嫁取りでは? と今さらながらに思いまして。
 正直、『狐耳少女の嫁入り』よりは『雷神の嫁取り』とか、いっそカクヨムらしく説明口調で『最強退魔師がケモミミ美少女と結ばれる話』とかにしたほうがいいんじゃないかと思い始めてるんですよね。

 ただ途中でいきなりタイトル変更するのもどうかと思って、まだ迷ってる最中なんで、実際にどうなるかわかりませんけども。

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