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スランプ的な――なにを書くべきか、そもそもどこで書くべきか

 ぎりぎりですが、限定近況ノートを投稿すると抽選でリワードがもらえるようです。
https://kakuyomu.jp/info/entry/ksp_2nd_anniversary_cp

 とりあえず、ふと思いついたものの続きを書くか迷っているホラー短篇を二つばかり出してみました。
 〆切が二月二十八日なんで、本当にぎりぎりです。この近況ノートとか、もう二十九日になっていますしね。

 で……タイトルどおり、スランプというとちょっと大げさですが、なにを書いたらいいのか色々と迷っちゃって筆が止まってます。

 とりあえず『覇竜のハーレム』(https://kakuyomu.jp/works/16817330668222069123)はレイジの回想部分くらいは終わらせとかないと……と思って書き始めましたが、そのあとどうするかな、みたいな。
 いや、どうするかなってこのあともシズク→メイみたいな感じで続くんですけども、そうじゃなくて『覇竜』以外のものはどうしようかなと。

 カクヨムコン9に色々(最終的に五作品)出したわけですけど、このうち短篇として出した『追放ざまぁされる無能パーティの(以下略)』(https://kakuyomu.jp/works/16818023212799964983)という長い題のものが一七〇〇PVとか超えててえらく読まれてます。

 単純なPV数だけなら『覇竜』のほうが上(三二〇〇PV)ですけれど、『覇竜』が十万字超えで四十四話なのに対し、『追放ざまぁ(以下略)』は九千字弱で四話しかありません。
 実際、一話あたりのPV数で見ると『追放(以下略)』は四〇〇を超えてます。一方『覇竜』は一番読まれてる一話ですら一六九PVしか行ってません。
 うーん……差は歴然。

 あと、未だにしっくり来るタイトルが思いつかなくて『狐耳少女の嫁入り』(https://kakuyomu.jp/works/16817330668222729729)のままなこの作品は総PVが六〇〇ちょいで『覇竜』よりさらに読まれてません。
 作者的にはお気に入りなんですが、数字は正直ですね。

 とはいえ、もうちょい読まれないかなーと思い、カクヨムだけじゃなくアルファポリスとか、前にカクヨムで知ったNOVEL DAYSとか、小説家になろう――はどうしようか迷うところですが、とにかく『狐耳』に限らずほかの作品もいろんな投稿サイトに出すべきかとか考えたり……。

 こんな感じで色々迷っちゃって、いまいち筆が進んでません。
 一応ネタ的には『追放』みたいなノリの作品の構想も(ぼんやりと)あるんですが、はたして書いたところで受けるのか? とか。
 というか『追放』もPVは結構伸びてる割に、フォローとか☆はそんなでもない(?)ような気もするので、そもそも受けてるのかこれ……? とか。

 しばらく低浮上になりそうですね。低浮上自体はわりといつもどおりな気もしますけれども。

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