『女神の代理戦争 されど戦いは起こらず』の一篇『宝獣と宝玉』が完結しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658742392896 おまけとして「種族に関する設定メモ」とかも開示してますが、これは前書き部分に書いたように作者の備忘録を兼ねたものなので、特に読む必要はありません。
そもそも初期設定なので、のちのち本篇では変わっている可能性もある代物です。
『宝獣と宝玉』に関しては主要メンバーの出会いのストーリーです。この四人が便利屋として依頼を受けて――というのがこのシリーズの基本形です。
明日……というか、すでに時刻が回っているので今日(八月三日)投稿開始の中篇『幻獣の里の犬と猫』も、その次の『人間の敵 魔獣バフォメット』も同じ構造です。
ただ、『温泉の村の亡者たち』と『建国祭に集う転生者たち』はちょっと違っていますが。
しかし書いた本人が言うのもアレですが、戦闘ログとか基本的に読み飛ばしてオーケーな箇所がちょくちょくある小説ってのもどうなのか……と思わないでもありません。
ゲームっぽい世界観の過激化・先鋭化をしてみようと思ってこういう形にしてみたわけですが、はたして労力に見合った効果が出ているのかどうか……。
まぁともかく次回もお楽しみください。